Bar GONZA【野毛】 [グルメ]
日ノ出町から桜木町に向かって県道を歩いて、JRA馬券売り場の前
にGONZA があります。ミュージシャンぽい帽子をかぶったシェフ
と美人のおねえさんのふたりでやってます。普通のバーや飲み屋でも
なく、しっかりした料理を出す大人のワインバーってかんじでしょうか。
レゼルブ・ベルトミュー シャルドネ
穏やかな酸味のあるコクのあるシャルドネです。
前菜。 12種類から3種類選べます。選んだのはすね肉のワイン煮込み、
チーズとキッシュを選びました。肉もやわらかく。ソースもおいしいし、
出来立てのキッシュもふわっとしててウマい。
手作りアンチョビのピザ。こういうパリパリしたピザが、ワインに
合うのです。
魚介類のドリア。
ごはんの上にワタリガニのソース、スモークサーモン、海老、ムール貝
をのせて作ったドリア。これは、絶品でした。
今日はカウンターでしたが、ひとりでマスターの料理でワインを一人で
飲みにきてるお客さんが多かったですね。料理が酒飲みが喜びそうな
メニューだし、小腹がすいたとき、ひとり飲みにいい店です。
にGONZA があります。ミュージシャンぽい帽子をかぶったシェフ
と美人のおねえさんのふたりでやってます。普通のバーや飲み屋でも
なく、しっかりした料理を出す大人のワインバーってかんじでしょうか。
レゼルブ・ベルトミュー シャルドネ
穏やかな酸味のあるコクのあるシャルドネです。
前菜。 12種類から3種類選べます。選んだのはすね肉のワイン煮込み、
チーズとキッシュを選びました。肉もやわらかく。ソースもおいしいし、
出来立てのキッシュもふわっとしててウマい。
手作りアンチョビのピザ。こういうパリパリしたピザが、ワインに
合うのです。
魚介類のドリア。
ごはんの上にワタリガニのソース、スモークサーモン、海老、ムール貝
をのせて作ったドリア。これは、絶品でした。
今日はカウンターでしたが、ひとりでマスターの料理でワインを一人で
飲みにきてるお客さんが多かったですね。料理が酒飲みが喜びそうな
メニューだし、小腹がすいたとき、ひとり飲みにいい店です。
関連ランキング:ダイニングバー | 日ノ出町駅、桜木町駅、関内駅
沖縄料理 海風(うみかじ)【関内】 [グルメ]
野毛から大岡川の都橋を渡って、吉田町通りしばらく歩いて角を右に曲がってすぐの
ところにある。入り口を全開にして大きなプロジェクターで壁にビデオを映している
からわかります。
ここは沖縄出身のお兄ちゃんたち二人でやってるんですが、ひとりは三線が弾けるので、
暇なときにペンペン弾いてます。 泡盛がずらっと並んで、沖縄の離島の酒もあり、
楽しめます。が、飲み過ぎます。。
ここのおすすめは
青パパイヤのチャンプル。 パパイヤの千切りがとてもシャイシャキしておいしい。
ラフテー とても柔らかく、角煮ほど味が濃くなく、ほのかに焼酎の香りがする。
島らっきょ
豆腐よう。豆腐を紅麹で発酵させたもので、チーズみたい。泡盛がすすみます。
もずくのてんぷら この他、グルクン(赤魚)など沖縄の素材のてんぷらがある。
焼酎がすすむので、飲み過ぎに気をつけましょう。
飲んだあとは、沖縄そばでしめるのです。
ところにある。入り口を全開にして大きなプロジェクターで壁にビデオを映している
からわかります。
ここは沖縄出身のお兄ちゃんたち二人でやってるんですが、ひとりは三線が弾けるので、
暇なときにペンペン弾いてます。 泡盛がずらっと並んで、沖縄の離島の酒もあり、
楽しめます。が、飲み過ぎます。。
ここのおすすめは
青パパイヤのチャンプル。 パパイヤの千切りがとてもシャイシャキしておいしい。
ラフテー とても柔らかく、角煮ほど味が濃くなく、ほのかに焼酎の香りがする。
島らっきょ
豆腐よう。豆腐を紅麹で発酵させたもので、チーズみたい。泡盛がすすみます。
もずくのてんぷら この他、グルクン(赤魚)など沖縄の素材のてんぷらがある。
焼酎がすすむので、飲み過ぎに気をつけましょう。
飲んだあとは、沖縄そばでしめるのです。
コッポラのシャルドネ [グルメ]
アメリカのナパヴァレーのワイン。「コッドファーザー」の映画監督、
フランシス・コッポラのワイナリーです。
帰国中のTくんから、フランスのブルゴーニュからのお土産です、と言って
ラベルをブラインドして出されて試飲させられました。シャルドネなのは
わかりますが、まさかナパのシャルドネだとは!ナパのワインはもっと樽の
香りが強い印象なのですが、それはまったく感じさせず、酸味も穏やかで
バランスのよいフランスワインだとばかり思ってました。
わざわざTくんはブルゴーニュのお店でこれを買って日本に持ってきました。
今日はチキンのローストとなぜか田園調布の名店「醍醐」の茶巾寿司。
つけ合わせはブロッコリーのニンニク炒めと、山芋のロースト。これが
サクサクしてウマいんです。
日本でもコッポラのワインは3千円以下で手に入ります。
ただ、以前、コッポラのシャルドネを同僚のお宅で飲ませて
いただいたときは、もっと樽の香りが強く、個性的な印象
だったのです。生産年によって個性が違うのかもしれません。
今回は2008年のシャルドネでした。
フランシス・コッポラのワイナリーです。
帰国中のTくんから、フランスのブルゴーニュからのお土産です、と言って
ラベルをブラインドして出されて試飲させられました。シャルドネなのは
わかりますが、まさかナパのシャルドネだとは!ナパのワインはもっと樽の
香りが強い印象なのですが、それはまったく感じさせず、酸味も穏やかで
バランスのよいフランスワインだとばかり思ってました。
わざわざTくんはブルゴーニュのお店でこれを買って日本に持ってきました。
今日はチキンのローストとなぜか田園調布の名店「醍醐」の茶巾寿司。
つけ合わせはブロッコリーのニンニク炒めと、山芋のロースト。これが
サクサクしてウマいんです。
日本でもコッポラのワインは3千円以下で手に入ります。
ただ、以前、コッポラのシャルドネを同僚のお宅で飲ませて
いただいたときは、もっと樽の香りが強く、個性的な印象
だったのです。生産年によって個性が違うのかもしれません。
今回は2008年のシャルドネでした。
ミクニ ヨコハマ【横浜駅東口】 [グルメ]
横浜駅東口そごうの隣にあるスカイビル29階に、三國シェフのプロデュースする
Mikuni Yokohamaがある。他のミクニグループのレストランとの違いはオープン
キッチンのフレンチ。さらに地元の野菜や地魚を使い、フレンチとしては割とリーズ
ナブルなコース設定。特にここのランチは評判がいい。京都から出て来た姉夫婦の
お誘いということで、日曜のランチに出かけました。
「イサキのカルパチョ パイ仕立て ウイキョウ添え」
パイと白身魚が合いますね。
「横浜卸売り市場の鮮魚(フエフキ鯛)のアカザエビのソース横浜地元野菜添え」
フエフキ鯛はクセのある魚で、関西ではよく食べますが、関東では珍しい。
この魚、味が濃いので、普通の鯛のローストよりも濃い目の海老のソースと
マッチしますね。
「フランス産鴨胸肉のポワレ 赤すぐりのソース横浜産 緑と黄色のズッキーニ添え」
赤すぐりのソースは少しエスニックな香りでいいのですが、この鴨肉には
となりのキャラメルソースのほうが合うな。
「ハーブのジュレ、自家製チーズケーキ、ソルベ」
チーズケーキがおいしい。
地元の素材を生かしたフレンチレストランという感じです。見晴らしもいいし、
健康的なフレンチレストランでした。
Mikuni Yokohamaがある。他のミクニグループのレストランとの違いはオープン
キッチンのフレンチ。さらに地元の野菜や地魚を使い、フレンチとしては割とリーズ
ナブルなコース設定。特にここのランチは評判がいい。京都から出て来た姉夫婦の
お誘いということで、日曜のランチに出かけました。
「イサキのカルパチョ パイ仕立て ウイキョウ添え」
パイと白身魚が合いますね。
「横浜卸売り市場の鮮魚(フエフキ鯛)のアカザエビのソース横浜地元野菜添え」
フエフキ鯛はクセのある魚で、関西ではよく食べますが、関東では珍しい。
この魚、味が濃いので、普通の鯛のローストよりも濃い目の海老のソースと
マッチしますね。
「フランス産鴨胸肉のポワレ 赤すぐりのソース横浜産 緑と黄色のズッキーニ添え」
赤すぐりのソースは少しエスニックな香りでいいのですが、この鴨肉には
となりのキャラメルソースのほうが合うな。
「ハーブのジュレ、自家製チーズケーキ、ソルベ」
チーズケーキがおいしい。
地元の素材を生かしたフレンチレストランという感じです。見晴らしもいいし、
健康的なフレンチレストランでした。
タグ:ミクニ
厚岸の牡蠣と北海しまえび [グルメ]
北海道釧路のお友だちが快気祝いとしておいしい海鮮を送ってくださいました。
北海道の厚岸は釧路市内から1時間余の町で、牡蠣で有名。ここの牡蠣は四季を
通じて食べられます。その牡蠣と浜茹でのシマエビも入ったケースが送られてきました。
鮮やかな海老と新鮮な牡蠣でまるでフランスの「フリ・ドゥ・メール」(魚介の盛り合わせ)だ。
夏の厚岸の牡蠣はミネラル豊富で、とってもおいしい。シマエビは色に違わず
甘く、味が濃い。海産物は山のミネラルを雪解け水が海に運び、その滋養分で
育つ。だから北海道の夏の牡蠣は栄養豊富で味が濃い、と個人的に信じている。
こういうときのためにとっておいたウィリアム・フェーブルのプルミエクリュ
のシャブリ。
フランスの評価本には「土壌の奥に眠る牡蠣の香りが漂ってくるほどのミネラル感
が強調され、口の中にはアカシアの香りがいっそうのミネラルを引き立てる。グラン
クリュに匹敵」とあります。まさに、今日の料理にぴったりでしたね。
北海道の厚岸は釧路市内から1時間余の町で、牡蠣で有名。ここの牡蠣は四季を
通じて食べられます。その牡蠣と浜茹でのシマエビも入ったケースが送られてきました。
鮮やかな海老と新鮮な牡蠣でまるでフランスの「フリ・ドゥ・メール」(魚介の盛り合わせ)だ。
夏の厚岸の牡蠣はミネラル豊富で、とってもおいしい。シマエビは色に違わず
甘く、味が濃い。海産物は山のミネラルを雪解け水が海に運び、その滋養分で
育つ。だから北海道の夏の牡蠣は栄養豊富で味が濃い、と個人的に信じている。
こういうときのためにとっておいたウィリアム・フェーブルのプルミエクリュ
のシャブリ。
フランスの評価本には「土壌の奥に眠る牡蠣の香りが漂ってくるほどのミネラル感
が強調され、口の中にはアカシアの香りがいっそうのミネラルを引き立てる。グラン
クリュに匹敵」とあります。まさに、今日の料理にぴったりでしたね。
桐のや【野毛】 [グルメ]
禁酒解禁を野毛でお祝いしようということになりました。今回、
つき合ってくれたのは居合の稽古仲間のKさん。彼は還暦を過ぎた
紳士で、年齢は僕とひと回りくらい違うのですが、そこは同門同期
の仲間、飲んでる時はお友達感覚でよく相談に乗ってくれます。
Kさんはすごい特技があって、数十年研究を続けているライフワーク
があります。それが四柱推命占い。いつも含蓄あるアドバイスをしてく
れます。
野毛宮川小路の角にある割烹「桐のや」
隣は「桐のや水産」という魚屋。銚子港の魚を毎日運んでくるらしい。
つまり、千葉県銚子から魚屋と割烹が野毛に移ってきたのです。
めごちの天ぷら
野菜の冷たい煮もの。なす、とうがん、かぼちゃ。 冷たいダシがしっかり
しみてウマい。
銚子産のイワシの刺身
とくにメゴチ天ぷらがおいしかった。今日は注文しなかったけど、
手作り干物がお品書きに並んでました。ひとりでちょっと飲むのも
いいですね。
ビールの後、魚にはやはり日本酒ということで、結構飲みました。
二人でしめて7500円。ひさしぶりに日本酒飲んで酔っぱらいました。
つき合ってくれたのは居合の稽古仲間のKさん。彼は還暦を過ぎた
紳士で、年齢は僕とひと回りくらい違うのですが、そこは同門同期
の仲間、飲んでる時はお友達感覚でよく相談に乗ってくれます。
Kさんはすごい特技があって、数十年研究を続けているライフワーク
があります。それが四柱推命占い。いつも含蓄あるアドバイスをしてく
れます。
野毛宮川小路の角にある割烹「桐のや」
隣は「桐のや水産」という魚屋。銚子港の魚を毎日運んでくるらしい。
つまり、千葉県銚子から魚屋と割烹が野毛に移ってきたのです。
めごちの天ぷら
野菜の冷たい煮もの。なす、とうがん、かぼちゃ。 冷たいダシがしっかり
しみてウマい。
銚子産のイワシの刺身
とくにメゴチ天ぷらがおいしかった。今日は注文しなかったけど、
手作り干物がお品書きに並んでました。ひとりでちょっと飲むのも
いいですね。
ビールの後、魚にはやはり日本酒ということで、結構飲みました。
二人でしめて7500円。ひさしぶりに日本酒飲んで酔っぱらいました。
野毛宮川町「清華樓」 [グルメ]
野毛仲通りを日ノ出町方面に向かって歩いて行くと台湾料理屋の「清華樓」
があります。ここは歌の練習が終わった後、よく食事に行くところです。
桜木町、日ノ出町には中華料理店がいくつかありますが、福建省出身
の料理人が多く、台湾料理屋は少数派です。中に入ると、大きな台湾
の地図。雰囲気は中華料理屋というより町の食堂です。ここは7年前
から台湾人のご夫婦が経営されています。
ここは餃子も小龍包も春巻きもここのお母さんの手作りです。冷凍の
物を出す店の多い中、ほんとうにおいしい。でも手作りなので、売り
切れになることもしばしばです。
小龍包。 これはこの店一番のおススメです。
餃子。 皮が薄く野菜のたっぷり入ったさっぱりとした餃子です。
小皿料理も豊富で、一品250円からありますから、ちょっと1〜2品たのんで
ビール飲むのにはいいところです。
蒸し鶏
海老のチリソース
イカとセロリの炒め物
炒飯
麻婆豆腐。 いつも「花椒たっぷりね」とリクエストして作ってもらいます。
オーソドックスな中華料理で、値段が安くておいしいです。
すこし味つけが濃い目かな。なんとなく台湾の町の家族経営の食堂みたい
でボクは好きです。やはり、ここはお母さんの作った小龍包、餃子、春巻、
焼売がおすすめ。炒飯も焼きそばもいいですね。最後に、小さいお椀に入っ
た台湾そば、タンツー麺でいつも締めます。
があります。ここは歌の練習が終わった後、よく食事に行くところです。
桜木町、日ノ出町には中華料理店がいくつかありますが、福建省出身
の料理人が多く、台湾料理屋は少数派です。中に入ると、大きな台湾
の地図。雰囲気は中華料理屋というより町の食堂です。ここは7年前
から台湾人のご夫婦が経営されています。
ここは餃子も小龍包も春巻きもここのお母さんの手作りです。冷凍の
物を出す店の多い中、ほんとうにおいしい。でも手作りなので、売り
切れになることもしばしばです。
小龍包。 これはこの店一番のおススメです。
餃子。 皮が薄く野菜のたっぷり入ったさっぱりとした餃子です。
小皿料理も豊富で、一品250円からありますから、ちょっと1〜2品たのんで
ビール飲むのにはいいところです。
蒸し鶏
海老のチリソース
イカとセロリの炒め物
炒飯
麻婆豆腐。 いつも「花椒たっぷりね」とリクエストして作ってもらいます。
オーソドックスな中華料理で、値段が安くておいしいです。
すこし味つけが濃い目かな。なんとなく台湾の町の家族経営の食堂みたい
でボクは好きです。やはり、ここはお母さんの作った小龍包、餃子、春巻、
焼売がおすすめ。炒飯も焼きそばもいいですね。最後に、小さいお椀に入っ
た台湾そば、タンツー麺でいつも締めます。
タグ:台湾料理
オリエンタル ビーチ モトマチ【Oriental beach Motomachi】 [グルメ]
平日の昼間に元町のランチビールをする身分とはどんなものか。飲み友達のおねえ様に
付き合っていただき、梅雨の合間の晴天のある日、探検に出かけました。
石川町南口から元町商店街に入って横浜銀行の前のビルの5F。飲食店としては目立
たない。エレベータで5階に着くと、オープンテラスのソファーが目に入る。ここは
ペット連れのお客様も利用可ということです。夜、ここでジントニックなんかで涼む
のもいいですね。
吹き抜けの奥には山手の緑が見られ、開放的な雰囲気。インドネシアのホテル
みたいな雰囲気かな。昼過ぎの1時に予約。平日だからお昼時を外せばガラガラ
だろうと思いきや、満席。予約してないとすぐには入れませんでした。この店、
「お客様滞在時間5時間」をコンセプトにしているそうで、みなさん、おしゃべり
に花が咲き、2時過ぎまでいらっしゃいましたね。そのせいか、ほとんど女性の
二人客。男性はボクだけだったと思う。お友達と待ち合わせて、奥様たちがランチ
&ティーといったかんじでした。僕たちは3時までいましたが。。
写真は3時なので、やっとすいてきました。
今日のランチは1980円のコースランチ。温かいパンが付きます。それがとても
おいしい。
おかわりしても無料でした。ちなみにランチビール、ランチワインは480円です。
前菜盛り合わせ。たらこのパテ、チーズ生春巻き、ピクルス
グリーンサラダ
エビとトマトのスパゲティ。固めの細麺にこってりとしたトマトソースなのに、
オリエンタル風の味付けが妙に日本人の口に合います。
鶏のオリエンタルソース。少し辛いエスニック風のソースがおいしかった。
デザートはシブースト マンゴソーズ添え。「これはうまい!」と思わず声を
出しました。ここのシブーストというのは、カスタードを上からバーナーで焼
いてかりっとさせたケーキなのですが、下のパイ生地の抑えた甘さと非常に
バランスがよく、マンゴソースも甘すぎず、酸味も柔らかでグッド。ここの
ケーキはほかのもうまいのではないかと別のケーキも食べたくなりました。
オリエンタル ビーチというだけあって、その開放的なインテリアと風の通る
空間を考えた涼しげなインテリアとダークブラウンの木工品がオリエンタルな
雰囲気と高級感を演出してる。料理もエスニックでヘルシーな料理が多く、
これがヨコハマのレディたちに人気な理由なのですね。
付き合っていただき、梅雨の合間の晴天のある日、探検に出かけました。
石川町南口から元町商店街に入って横浜銀行の前のビルの5F。飲食店としては目立
たない。エレベータで5階に着くと、オープンテラスのソファーが目に入る。ここは
ペット連れのお客様も利用可ということです。夜、ここでジントニックなんかで涼む
のもいいですね。
吹き抜けの奥には山手の緑が見られ、開放的な雰囲気。インドネシアのホテル
みたいな雰囲気かな。昼過ぎの1時に予約。平日だからお昼時を外せばガラガラ
だろうと思いきや、満席。予約してないとすぐには入れませんでした。この店、
「お客様滞在時間5時間」をコンセプトにしているそうで、みなさん、おしゃべり
に花が咲き、2時過ぎまでいらっしゃいましたね。そのせいか、ほとんど女性の
二人客。男性はボクだけだったと思う。お友達と待ち合わせて、奥様たちがランチ
&ティーといったかんじでした。僕たちは3時までいましたが。。
写真は3時なので、やっとすいてきました。
今日のランチは1980円のコースランチ。温かいパンが付きます。それがとても
おいしい。
おかわりしても無料でした。ちなみにランチビール、ランチワインは480円です。
前菜盛り合わせ。たらこのパテ、チーズ生春巻き、ピクルス
グリーンサラダ
エビとトマトのスパゲティ。固めの細麺にこってりとしたトマトソースなのに、
オリエンタル風の味付けが妙に日本人の口に合います。
鶏のオリエンタルソース。少し辛いエスニック風のソースがおいしかった。
デザートはシブースト マンゴソーズ添え。「これはうまい!」と思わず声を
出しました。ここのシブーストというのは、カスタードを上からバーナーで焼
いてかりっとさせたケーキなのですが、下のパイ生地の抑えた甘さと非常に
バランスがよく、マンゴソースも甘すぎず、酸味も柔らかでグッド。ここの
ケーキはほかのもうまいのではないかと別のケーキも食べたくなりました。
オリエンタル ビーチというだけあって、その開放的なインテリアと風の通る
空間を考えた涼しげなインテリアとダークブラウンの木工品がオリエンタルな
雰囲気と高級感を演出してる。料理もエスニックでヘルシーな料理が多く、
これがヨコハマのレディたちに人気な理由なのですね。
野毛 「焼き鳥 鳥鳥(とりちょう)」 [グルメ]
今日は久しぶりにバレリーナのMと飲み会。やきとりが食べたいというので、それならやはり野毛の居酒屋だな。野毛には数多くのやきとり屋があるけど、あんまりおオヤジくさいところに連れてくのもどうかと思う。ということで、食べログの野毛先案内人AKIさん推奨のお店、「鳥鳥」に行ってみよう。
やきとりのお値段を見ると、いつも行く居酒屋よりは若干高めかな。でも、さすがに出て来た焼き鳥は品がいいし、旨い。豚バラはしその葉が挟んであって、丁寧な仕込みを感じさせる。連れのバレリーナ嬢もおいしい、と喜んでた。彼女、結婚するんだって。おめでとうでもこれからはあんまり飲みに誘えないな。
ビール2本と焼き鳥お好みで5種で3800円でした。
やきとりのお値段を見ると、いつも行く居酒屋よりは若干高めかな。でも、さすがに出て来た焼き鳥は品がいいし、旨い。豚バラはしその葉が挟んであって、丁寧な仕込みを感じさせる。連れのバレリーナ嬢もおいしい、と喜んでた。彼女、結婚するんだって。おめでとうでもこれからはあんまり飲みに誘えないな。
ビール2本と焼き鳥お好みで5種で3800円でした。
焼鳥鳥鳥 (焼鳥 / 桜木町、日ノ出町、馬車道)
★★★★☆ 4.0
タグ:野毛
タコベ(Takobe)は大阪の立ち飲みバルだ [グルメ]
野毛小路、やきとり末広の隣に、黄金町から引っ越して来た「Takobe」タコベーがあります。
名前のとおり、たこ焼きが食べれる居酒屋です。たこ焼き+オリーブ+パルメザンチーズ+生ビールorワインで750円。でもそれ以外もいろんな料理やワイン、カクテルがあり、ジャンルに関係なく、おいしいおいしいつまみが写真付きで壁に貼られてる。いろんなつまみでいろんなお酒飲みたい方はおすすめです。
細長い入り口と奥に小さなスペースがあるくらいのお店なので、基本、カウンターで飲みます。関西出身のご夫婦が経営されているので、なんとなく関西のバーみたいな明るい色使い。
ワインも多数取り揃えてます。
たこ焼きもかりっとして、おいしい。ソース、マヨネーズ、さらにゆず胡椒のポン酢が添えてある。その他にも関西風の甘いお揚げさんのきつねうどんなんかもあるので小腹がすいたときはいいですね。立ち飲みといってもカウンターに椅子がいくつかあるし、奥に座るスペースもあります。ウイスキーの水割りはサントリーホワイトがある。400円。学生時代を思い出し、なつかしいな。
名前のとおり、たこ焼きが食べれる居酒屋です。たこ焼き+オリーブ+パルメザンチーズ+生ビールorワインで750円。でもそれ以外もいろんな料理やワイン、カクテルがあり、ジャンルに関係なく、おいしいおいしいつまみが写真付きで壁に貼られてる。いろんなつまみでいろんなお酒飲みたい方はおすすめです。
細長い入り口と奥に小さなスペースがあるくらいのお店なので、基本、カウンターで飲みます。関西出身のご夫婦が経営されているので、なんとなく関西のバーみたいな明るい色使い。
ワインも多数取り揃えてます。
たこ焼きもかりっとして、おいしい。ソース、マヨネーズ、さらにゆず胡椒のポン酢が添えてある。その他にも関西風の甘いお揚げさんのきつねうどんなんかもあるので小腹がすいたときはいいですね。立ち飲みといってもカウンターに椅子がいくつかあるし、奥に座るスペースもあります。ウイスキーの水割りはサントリーホワイトがある。400円。学生時代を思い出し、なつかしいな。
立ち飲みバル野毛 tacobe (立ち飲み居酒屋・バー / 桜木町、日ノ出町、馬車道)
★★★★☆ 4.0
野毛「三年や」 [グルメ]
野毛通りには車も入れないくらいの細い路地がいくつもあり、そこにも居酒屋が
建ち並んでいます。今日は「三年や」。小雨でしたが、大事に提灯に傘さしてる
のがいいですね。小料理屋のような店構えで、清潔感がある。中は釣り竿が多数
飾ってあり、ご主人の魚好きがわかります。
カウンターに座り、まずはしそとキュウリの叩き合え。胡麻とミョウガが入って
さっぱりしてます。
目の前にカツオがどんと一本冷蔵庫に入っていたので、これのお刺身。鮮度よくおいしい
旬のタケノコと椎茸のバター炒め。タケノコのバター炒めって初めて食べましたが、
バターの香りと合いますね。
その他、エスカルゴ風姫サザエもいただき、二人でビール1、日本酒は菊正宗の
お銚子二合2本も飲んじゃいました。お会計は二人で7000円。飲み過ぎです。
一品500円クラスが多いですから、2000円で一人飲み十分できます。
野毛は安心して飲める町です。
建ち並んでいます。今日は「三年や」。小雨でしたが、大事に提灯に傘さしてる
のがいいですね。小料理屋のような店構えで、清潔感がある。中は釣り竿が多数
飾ってあり、ご主人の魚好きがわかります。
カウンターに座り、まずはしそとキュウリの叩き合え。胡麻とミョウガが入って
さっぱりしてます。
目の前にカツオがどんと一本冷蔵庫に入っていたので、これのお刺身。鮮度よくおいしい
旬のタケノコと椎茸のバター炒め。タケノコのバター炒めって初めて食べましたが、
バターの香りと合いますね。
その他、エスカルゴ風姫サザエもいただき、二人でビール1、日本酒は菊正宗の
お銚子二合2本も飲んじゃいました。お会計は二人で7000円。飲み過ぎです。
一品500円クラスが多いですから、2000円で一人飲み十分できます。
野毛は安心して飲める町です。
三年や (居酒屋 / 桜木町、日ノ出町、馬車道)
★★★★☆ 4.0
タグ:野毛
福田フライ [グルメ]
桜木町から野毛小路に入ってしばらく歩くと左に大勢のお客さんが、外のカウンターまであふれて立ち飲みているところがある。ここ「福田フライ」は有名な立ち飲み名所。野毛のはしご酒はここからスタートしている人も多い。
失礼ながら、もうひとつ入る勇気がなかったんだけど、細身のジーンズにパンプス姿の素敵なお姉様二人連れが、路上のカウンターから「生ビールと串カツ!」って叫んでたので、引き寄せられるように入ってしまった。生ビール450円、チューハイ400円、串カツ一本150円。カツは1本単位でオーダーです。アジ、イカ、エビ、アスパラ、タマネギなど豊富。ここのフライは辛口、普通の指定で揚げたてのフライにソースをじゅー、とつけて出てくるのです。
ニンニク揚げと串カツ。それぞれ1本150円。
さくさくしたフライに、ソースがしみ込んでおいしいですね。これは混むわけです。そのほか刺身や焼き鳥もあり、安価でおいしい立ち飲み屋の元祖みたいな店ですね。クセになりそうな店です。
失礼ながら、もうひとつ入る勇気がなかったんだけど、細身のジーンズにパンプス姿の素敵なお姉様二人連れが、路上のカウンターから「生ビールと串カツ!」って叫んでたので、引き寄せられるように入ってしまった。生ビール450円、チューハイ400円、串カツ一本150円。カツは1本単位でオーダーです。アジ、イカ、エビ、アスパラ、タマネギなど豊富。ここのフライは辛口、普通の指定で揚げたてのフライにソースをじゅー、とつけて出てくるのです。
ニンニク揚げと串カツ。それぞれ1本150円。
さくさくしたフライに、ソースがしみ込んでおいしいですね。これは混むわけです。そのほか刺身や焼き鳥もあり、安価でおいしい立ち飲み屋の元祖みたいな店ですね。クセになりそうな店です。
野毛 わかば [グルメ]
最近の居酒屋の低価格化には驚きます。生ビール380円、つまみ200円〜300円なんて店が横浜でどんどん開店してます。そんな中で、桜木町駅降りて、ブリーズベイホテルの裏にある野毛の居酒屋「わかば」は目立たないビルの2階にありますが、馴染みのお客さんの支持を受けて頑張ってますね。居酒屋は安いに超したことないけど、やはり居酒屋は居心地。空気のわかる主人とその雰囲気に馴染んで酒をたしなむお客さんたちでそのお店の雰囲気って出来上がるような気がします。ここ野毛わかばはそんな店。
カウンターに紙の敷物。お店の暖かさを感じます。
カウンターに並んだ今日の大皿のお惣菜。どれも食べたくなります。季節の野菜料理が並びます。
お酒は会津の末広酒造の地酒。芋焼酎のお湯割りをたのんだら、親父さんが黒千代香(ちょか)という焼酎の燗付け土瓶でもってきてくれました。しゃれてますね。予算は2人で5千円でおつりが来るくらい。お店を出た時に、お財布にもおなかにもやさしい家庭的でいいお店でした。
「の毛 わかば」
<ホットペッパー掲載記事>
http://www.hotpepper.jp/strJ000612500/map/?vos=nhppalsa000013
<サントリーグルメガイド掲載記事>
http://yokohama.blog.suntory.co.jp/001926.html
<食べログ掲載記事>
カウンターに紙の敷物。お店の暖かさを感じます。
カウンターに並んだ今日の大皿のお惣菜。どれも食べたくなります。季節の野菜料理が並びます。
お酒は会津の末広酒造の地酒。芋焼酎のお湯割りをたのんだら、親父さんが黒千代香(ちょか)という焼酎の燗付け土瓶でもってきてくれました。しゃれてますね。予算は2人で5千円でおつりが来るくらい。お店を出た時に、お財布にもおなかにもやさしい家庭的でいいお店でした。
「の毛 わかば」
<ホットペッパー掲載記事>
http://www.hotpepper.jp/strJ000612500/map/?vos=nhppalsa000013
<サントリーグルメガイド掲載記事>
http://yokohama.blog.suntory.co.jp/001926.html
<食べログ掲載記事>
わかば (居酒屋 / 桜木町、日ノ出町、馬車道)
★★★★☆ 4.0
タグ:野毛
サザエのつぼ焼き [グルメ]
パリのビストロ【Paris】 [グルメ]
今日の夕食はビストロ「ラミ・ジャン "L'Ami Jean"」。パリで予約が取りにくいビストロで有名だそうで、Tくんが予約を取ってくれました。
混んでいて予約は結局、9時半。エッッフェル塔から徒歩10分くらいのおころにあります。少しわかりにくい路地裏にあります。テーブルクロス、グラス、などまったくセットされてない「町の食堂」風。
お客はフランス人、観光の英国人が多かった。前菜、メイン、デザートでコースの35€のプラ(定食)がリーズナブル。ふたりで、別のものを2品ずつ頼みました。
<前菜1>
パセリ卵白のメレンゲ、白アスパラガス、ムース添え。
最初からデザートが来たのかと驚かされましたが、鮮やかなパセリの色。品のいいムースが中に隠れていて、季節の野菜と白アスパラガスがマッチしてます。
<前菜2>
鶏の煮込み、フォアグラとレンズ豆添え
フォアグラとレンズ豆と鶏の柔らかな煮込みの前菜ですが、前菜と思えないボリューム感です。
<メインディッシュ1>
仔牛のすね肉のハーブロースト
仔牛の自体、なかなか日本で手に入らないので、最初、牛肉じゃなくて何の肉かななんて思うぐらいさっぱりとして柔らかな肉質。季節の野菜とも相性が良く、とても美味しい。
<メインディッシュ2>
子豚の季節野菜のココット蒸し焼き(アスパラガス、人参、三枚肉の春のベーコン)
ここのメニューはフランス語がわかる人でも、メニューだけではどんな料理が出てくるか想像できないそうです。直訳では上記のように書いてありますが、要するに、子豚の三枚肉を季節のハーブ野菜でココットで蒸し焼きしてるんですが、豚の血合いの部分も入っていて、これをジャガイモのピュレにつけて食べます。めちゃくちゃ美味しい。こんなの食べたことない。
上のココットからハーブと岩塩を敷いたお皿にきれいにもりつけてくれました。
<デザート>
オレンジのジュレと甘草のジェラード、バニラアイスクリームとチョコレートとフランボワーズムースのデザートでした。もうお腹いっぱい。
ワインは、27ユーロのプロバンスのロゼでした。これで二人で100€ですから、パリにしてはお手軽です。混む訳です。ここは本当に美味しかった。予約は11時まで入ってました。大満足で、エッフェル塔の下をくぐって帰りました。この塔、意外とでかい塔なんですね。。
明日は、TGV(高速鉄道)でシャンパーニュ地方のランスへ。
混んでいて予約は結局、9時半。エッッフェル塔から徒歩10分くらいのおころにあります。少しわかりにくい路地裏にあります。テーブルクロス、グラス、などまったくセットされてない「町の食堂」風。
お客はフランス人、観光の英国人が多かった。前菜、メイン、デザートでコースの35€のプラ(定食)がリーズナブル。ふたりで、別のものを2品ずつ頼みました。
<前菜1>
パセリ卵白のメレンゲ、白アスパラガス、ムース添え。
最初からデザートが来たのかと驚かされましたが、鮮やかなパセリの色。品のいいムースが中に隠れていて、季節の野菜と白アスパラガスがマッチしてます。
<前菜2>
鶏の煮込み、フォアグラとレンズ豆添え
フォアグラとレンズ豆と鶏の柔らかな煮込みの前菜ですが、前菜と思えないボリューム感です。
<メインディッシュ1>
仔牛のすね肉のハーブロースト
仔牛の自体、なかなか日本で手に入らないので、最初、牛肉じゃなくて何の肉かななんて思うぐらいさっぱりとして柔らかな肉質。季節の野菜とも相性が良く、とても美味しい。
<メインディッシュ2>
子豚の季節野菜のココット蒸し焼き(アスパラガス、人参、三枚肉の春のベーコン)
ここのメニューはフランス語がわかる人でも、メニューだけではどんな料理が出てくるか想像できないそうです。直訳では上記のように書いてありますが、要するに、子豚の三枚肉を季節のハーブ野菜でココットで蒸し焼きしてるんですが、豚の血合いの部分も入っていて、これをジャガイモのピュレにつけて食べます。めちゃくちゃ美味しい。こんなの食べたことない。
上のココットからハーブと岩塩を敷いたお皿にきれいにもりつけてくれました。
<デザート>
オレンジのジュレと甘草のジェラード、バニラアイスクリームとチョコレートとフランボワーズムースのデザートでした。もうお腹いっぱい。
ワインは、27ユーロのプロバンスのロゼでした。これで二人で100€ですから、パリにしてはお手軽です。混む訳です。ここは本当に美味しかった。予約は11時まで入ってました。大満足で、エッフェル塔の下をくぐって帰りました。この塔、意外とでかい塔なんですね。。
明日は、TGV(高速鉄道)でシャンパーニュ地方のランスへ。