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カンパリ・ビアソーダ [ビール]

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最近、はやりの糖質カットの「第3のビール」。
最近は350mlで100円前後で売られているので、本物のビールはお外で、
うち飲みはこれになる。

しかし、やはりビールじゃないから、泡の出方やコクやホップの味わい
を求めるのは無理。そこで考えたのがカクテル利用。 

第3のビールの表示を見ると「リキュール(発泡性)」、品名は「スピリッツ」
これなら、リキュールを使うカクテルソーダに代用できるはず。ということで、
ビールカクテル「カンパリ・ビア」を参考に「カンパリ・ビアソーダ」を作って
みました。

グラスにカンパリを適量入れてから冷えた第3のビールを注ぐとこれが良い泡が
たちます。カンパリ・ビアは本来、氷を入れないものですが、わたしはカンパリ
ソーダのソーダの代わりに入れる感覚なので、氷をいれます。そのほうが、アルコール
度数も下がりますし、夏向きです。

カンパリの苦みが、もともと苦みの少ない第3のビールといいカンジに調和します。
第3のビールを使った「カンパリ・ビアソーダ」。おススメです。




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価格:1,279円(税込、送料別)



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ホッピーにはキンミヤ焼酎 [ビール]

「プリン体ゼロ、低カロリー、低糖質」で目下注目の麦汁炭酸水「ホッピー」。戦後昭和生まれの方には、戦後のビールが高かった時代の麦酒代用品として安い焼酎を割ってビールみたいに飲むもの、という偏見がありますが、そんなことはありません。れっきとした元祖「手作り発泡酒」なのです。ホッピーを安酒という集合的潜在意識を払拭して、次世代の発泡酒としての地位に昇格してくれることを祈っている一人です。
これは黒ホッピー。麦芽の香りとビターがいいです。アルコール分0.8%ですから、休肝日はこれだけで立派な「ノンアルコールビール」になってます。
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ホッピーというとジョッキに氷、甲類の焼酎、それにホッピーを入れて飲むのが、居酒屋では一般的です。しかし、ホッピー本社のHPでも書いてあるように、「グラス」、「焼酎」、「ホッピー」の三種をキンキンに冷やしたいわゆる「3冷」が原則。氷は入れません。だって麦汁に焼酎(スピリッツ)って、今売ってる「発泡酒」そのものなんですから、発泡酒に氷なんていれませんよね。
いろいろ割るスピリッツ試してみましたが、芋焼酎はだめですね。芋の香りと麦の香りが混じります。麦焼酎は可。けっこう合うのが、ジンとテキーラ。なんかビールカクテルにもあったような。
保守本流はやっぱり三重県四日市 宮崎本店 純良甲類焼酎
サトウキビ糖蜜原料の「キンミヤ焼酎」
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清酒メーカーで鈴鹿川の清流の水でつくったという。「亀甲宮焼酎」っていうんだって。甲類なので、まったく甘みも香りもないけど、ホッピーにはこれしかないのではないか。ほかの安い甲類とはぜんぜん違うんですよね。ぜひキンミヤを酒屋で探してみてください。

宮崎本店
http://www.miyanoyuki.co.jp/
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【追記】ビールテイスト飲料2種+2種 [ビール]

最近、連日の飲酒を反省し、今日は節酒を決断。ノンアルコールビールを購入。といっても1%未満のアルコールはあるので、「ビールテイスト飲料」とか「麦芽飲料」と呼ばれているもの。
【BREWRY(ブローリー) プレミアムラガー 原産地 オーストラリア】
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アルコール分0.9% 98円 あまり期待してなかったけど、飲んでみると、味わいはほとんど発泡酒に近い。旨みもあり、これは優れものです。麦芽とホップ飲み使用。でも1%近いから3本も飲めば、ビール350mlを1本とあるこる量変わらないから、運転はやめたほうがいいね。
【CLAUSTHALER(クラウスターラー) 原産地 ドイツ】
アルコール分0.4% 118円 ブローリーよりホップが効いている。苦味があり、こちらのほうがラガーっぽい。これも十分発泡酒と遜色ない。
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以前、日本製のノンアルコールビールを飲んだことあるけど、こっちのほうがビールッぽいな。
「ビール」にはやっぱり、餃子でしょ。きょうの夕食は、手作りぎょうざでした。
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以下、2種追記します。
【PROSTEL(プロシュステル) 原産地 ドイツ】
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アルコール分0.7% 90円。正式名称は「プロステル スーパープレミアム ブロイ」本場ドイツ 「ビール純粋冷仕様」とある。「純粋令仕様」という日本語が意味不明だが、そのあとの「なにもたさない、なにもひかない・・・自然のままの芳醇なあじわい」というサブコピーとくっついて、なかなかの広告効果を上げてる。さらに、純天然水仕込み、ノーコレステロール・ノーファット、ともう、日本人の今の志向にぴったりだ・プロシュテルとはドイツ語で「乾杯」という意味だそうで、ビールじゃないけど、コピーが完全にビールのニュアンスで訴求してるところがニクイ。。この宣伝制作やってる会社はイイセンスしてると思います。
お味のほうですが、まぁ、こういうラベル見て飲むと、やはり、気持ちもビールに近いんだぞっていう先入観も生まれるから、飲むときも、こちらの心構えもビールを飲む意識。こういった嗜好品はラベルの訴求効果は高いね、ホップも利いてるし、泡もビールっぽい。発泡酒よりもビールっぽいかもしれない。旨いと思う。
ノンアルコールビールの欠点は、一種独特の酸味がある。それとホップの香りとは異質のなにか香辛料のような香りがする。これがこのビール、他のローアルコールビールに比べて極めて少ない印象です。
【GERSTEL(ゲステル) 原産地 ドイツ】
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アルコール分0.5%未満 99円。これはローアルコールビールとしては、古典的な銘柄。若干ノンアルコールビールの独特の酸味はあるものの、いいですね。クラウスターラーとどっちがいいのと訊かれたら、悩むけど、こっちのほうがすこしホップはゆるい。飲みやすい。しかも安い。

【総評】
上記4種はお酒ナシでは生きていけない方には、お奨めできます。とくに、飲み会の後、自宅に帰ってニュース見ながら、寝る前の一杯をしてしまう根性ナシの呑み助にはぜひお奨めです。日本のローアルコールビールはどうしてこんなに違うんだろう。いろいろ税法上の製造制約はあると思うけど、日本の技術力ならたぶんもっとおいしいローアルコールビールが作れるはず。なにかできない理由があるんでしょうね。








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麦之助(発泡酒) [ビール]

私は、発泡酒がどうも苦手で、やはりビールはビールで飲むべきと考えている。しかし、最近の発泡酒は泡や香りもビールそっくりになってきた。先日、メキシコ料理を食べに行ったときに、キンキンに冷やしたグラスに大きな氷が入っていて、コップの口にはライムと塩がリング状についている。そこにメキシコビールを注ぐ。塩とライムは軽いビールに合っていて、氷が入っても水っぽさがない。そこで、これを発泡酒で真似してみた。飲み口にライムと塩をつけて、ロックアイスを入れて発砲酒を注いだ。香りもあり風呂上りにはぴったり。ちなみに今日買った発泡酒は「麦之助」という韓国産の発泡酒。一本80円という発泡酒の中でも超低価格だったが、国内産と遜色なく十分おいしかった。しばらく節約のため、これでいきたい(でもライムが高いから結果的にはおんなじかも。。)
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