SSブログ

【追記】ビールテイスト飲料2種+2種 [ビール]

最近、連日の飲酒を反省し、今日は節酒を決断。ノンアルコールビールを購入。といっても1%未満のアルコールはあるので、「ビールテイスト飲料」とか「麦芽飲料」と呼ばれているもの。
【BREWRY(ブローリー) プレミアムラガー 原産地 オーストラリア】
P1070328.JPG
アルコール分0.9% 98円 あまり期待してなかったけど、飲んでみると、味わいはほとんど発泡酒に近い。旨みもあり、これは優れものです。麦芽とホップ飲み使用。でも1%近いから3本も飲めば、ビール350mlを1本とあるこる量変わらないから、運転はやめたほうがいいね。
【CLAUSTHALER(クラウスターラー) 原産地 ドイツ】
アルコール分0.4% 118円 ブローリーよりホップが効いている。苦味があり、こちらのほうがラガーっぽい。これも十分発泡酒と遜色ない。
P1070333.JPG
以前、日本製のノンアルコールビールを飲んだことあるけど、こっちのほうがビールッぽいな。
「ビール」にはやっぱり、餃子でしょ。きょうの夕食は、手作りぎょうざでした。
P1070299.JPG

以下、2種追記します。
【PROSTEL(プロシュステル) 原産地 ドイツ】
P1080327.JPG
アルコール分0.7% 90円。正式名称は「プロステル スーパープレミアム ブロイ」本場ドイツ 「ビール純粋冷仕様」とある。「純粋令仕様」という日本語が意味不明だが、そのあとの「なにもたさない、なにもひかない・・・自然のままの芳醇なあじわい」というサブコピーとくっついて、なかなかの広告効果を上げてる。さらに、純天然水仕込み、ノーコレステロール・ノーファット、ともう、日本人の今の志向にぴったりだ・プロシュテルとはドイツ語で「乾杯」という意味だそうで、ビールじゃないけど、コピーが完全にビールのニュアンスで訴求してるところがニクイ。。この宣伝制作やってる会社はイイセンスしてると思います。
お味のほうですが、まぁ、こういうラベル見て飲むと、やはり、気持ちもビールに近いんだぞっていう先入観も生まれるから、飲むときも、こちらの心構えもビールを飲む意識。こういった嗜好品はラベルの訴求効果は高いね、ホップも利いてるし、泡もビールっぽい。発泡酒よりもビールっぽいかもしれない。旨いと思う。
ノンアルコールビールの欠点は、一種独特の酸味がある。それとホップの香りとは異質のなにか香辛料のような香りがする。これがこのビール、他のローアルコールビールに比べて極めて少ない印象です。
【GERSTEL(ゲステル) 原産地 ドイツ】
P1080336.JPG
アルコール分0.5%未満 99円。これはローアルコールビールとしては、古典的な銘柄。若干ノンアルコールビールの独特の酸味はあるものの、いいですね。クラウスターラーとどっちがいいのと訊かれたら、悩むけど、こっちのほうがすこしホップはゆるい。飲みやすい。しかも安い。

【総評】
上記4種はお酒ナシでは生きていけない方には、お奨めできます。とくに、飲み会の後、自宅に帰ってニュース見ながら、寝る前の一杯をしてしまう根性ナシの呑み助にはぜひお奨めです。日本のローアルコールビールはどうしてこんなに違うんだろう。いろいろ税法上の製造制約はあると思うけど、日本の技術力ならたぶんもっとおいしいローアルコールビールが作れるはず。なにかできない理由があるんでしょうね。








人気ブログランキングへ
♪ランキング投票にワンクリックにご協力お願い致します。♪


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。