山椒の実 2013年 [クッキング]
今年も来ました! 山椒の実。例年、大阪の友人が送ってくれる。
山椒はみかん科に属する芳香性豊かな植物です。
今年も和歌山県、有田の山椒の実。
2箱1キロ。これで、1年間楽しめます。
さて、いただいた山椒の実、せっかくクール宅急便で
送っていただいたので、すぐ処理に取りかかります。
・重曹を少々入れて熱湯で5分ほど茹でる。
・流水でさらす。ざるに打ち上げ十分に水気をとばす。
そのまま室内で1日くらいおいて水分をとります。
ピリピリしたのが苦手な方は一昼夜、水にさらして
から、ざるにあけて水気を取ってください。この辺は
好みです。
いよいよ、最終作業です。
水気が取れてから、枝を取ります。
山椒の実の処理で、たいへんなのは、枝取り作業。
でも、実は、さきに茹でて、さらしてから手で
もむようにすると、カンタンにとれるます。
<保存処理>
5%の塩を混ぜてしばらくおいてから、パックに200グラム単位で
小分けします。この時、すこし水がまだでたら、パックを押さえて
しっかり水をだします。こうすることによって、パックの中の空気
も抜けて、ピチッと保存できます。 これで冷蔵庫の野菜室で保存。
長期の場合は冷凍庫で保存してください。
使うときは水にさらして30分で使えます。
山椒の佃煮の作り方
<材料>
山椒の実 500g 醤油 180cc みりん 80グラム 酒100g
<作り方>
1、醤油、みりん、お酒を沸騰させ、山椒を入れて煮詰める。
2、時々味見をし、好みの味、固さになるまで、2〜3度 100cc程度の
熱湯を足しながら、粒の中まで煮汁がしみこむまで煮る。
3、最後に水分がある程度なくなったら、砂糖か、みりんを回しかけ、
照りが出て来たら出来上がり。
今年は、水にそれほどさらしてなかったから、舌に麻酔かけたみたいに
ぴりっぴり。。この快感、山椒の季節を感じます。
JA有田のホームページ
http://www.ja-arida.orjp/
山椒はみかん科に属する芳香性豊かな植物です。
今年も和歌山県、有田の山椒の実。
2箱1キロ。これで、1年間楽しめます。
さて、いただいた山椒の実、せっかくクール宅急便で
送っていただいたので、すぐ処理に取りかかります。
・重曹を少々入れて熱湯で5分ほど茹でる。
・流水でさらす。ざるに打ち上げ十分に水気をとばす。
そのまま室内で1日くらいおいて水分をとります。
ピリピリしたのが苦手な方は一昼夜、水にさらして
から、ざるにあけて水気を取ってください。この辺は
好みです。
いよいよ、最終作業です。
水気が取れてから、枝を取ります。
山椒の実の処理で、たいへんなのは、枝取り作業。
でも、実は、さきに茹でて、さらしてから手で
もむようにすると、カンタンにとれるます。
<保存処理>
5%の塩を混ぜてしばらくおいてから、パックに200グラム単位で
小分けします。この時、すこし水がまだでたら、パックを押さえて
しっかり水をだします。こうすることによって、パックの中の空気
も抜けて、ピチッと保存できます。 これで冷蔵庫の野菜室で保存。
長期の場合は冷凍庫で保存してください。
使うときは水にさらして30分で使えます。
山椒の佃煮の作り方
<材料>
山椒の実 500g 醤油 180cc みりん 80グラム 酒100g
<作り方>
1、醤油、みりん、お酒を沸騰させ、山椒を入れて煮詰める。
2、時々味見をし、好みの味、固さになるまで、2〜3度 100cc程度の
熱湯を足しながら、粒の中まで煮汁がしみこむまで煮る。
3、最後に水分がある程度なくなったら、砂糖か、みりんを回しかけ、
照りが出て来たら出来上がり。
今年は、水にそれほどさらしてなかったから、舌に麻酔かけたみたいに
ぴりっぴり。。この快感、山椒の季節を感じます。
JA有田のホームページ
http://www.ja-arida.orjp/
タグ:山椒の実
今年も山椒の季節到来ですね。
細かな枝まできれいに取ってお見事です。
夏にはなくてはならない山椒の実ですが我が家はまだ昨年の塩漬け&醤油漬けが残ってるからどうしようかな・・と、思案してるところです。
by boumama (2013-06-08 14:14)