重石を使わない梅干し作り [クッキング]
昨年から始めた梅干し作り。
今年は値段が高い。3Lクラスの南高梅がなかなか値段が下がらない。
いくら昨年の梅雨明けが早かったといっても、これ以上待てない。
ということで、6月末に買いました。
今年の漬け方は,ヨメの母が老人会で教えてもらった方法に挑戦。
なんと、重石をのせないで作る。
できるだけ黄色くなってから、使います。梅の仕込みは通常通り。
3キロの梅に粗塩13%。焼酎は梅500gあたり大匙2杯だから、
カップ1(200cc)くらい入れる。
密封してるから、カビの心配はほとんどない。
それで、毎日、朝晩2回ごろごろ回す。
水が上がって来たら、紫蘇をいれる。紫蘇の処理は早めにして冷蔵庫に
保存しておきました。 梅・紫蘇の処理方法はこちらを参考に。
6月31日に梅を仕込み、1週間目に紫蘇を入れた翌々日で
こんなかんじです。これからむらなく赤くつけないといけない
ので、毎日、瓶を回します。たいへんそうですが、朝晩、
子供の寝顔を見に行く父親の心境です
十分に熟した梅のほうが水が上がりやすい。青梅だと
この方法では相当時間がかかるので、6月下旬からでは
無理だ。 時間に余裕のある老人会ならではの作成方法ですね。
これで、土用の丑の日までぐるぐる回し続けます。。
出来上がり、乞うご期待。ちなみに比較するため、別に
通常通りの重石で作ってるのもあるので、出来上がりを
比較できるので、楽しみです
***
7月26日に天日干しに。
重しをつかってないのに、実は柔らか。でも毎日転がしてるので、
「破れ梅」も。ゆっくりと丁寧に転がさないと。教訓です。
重しを使ったのものよりいい感じ。
ただ、これ、梅にもよるらしい。同じ方法で作った実家の梅は
なかなか、梅酢が上がってこなくて、固い梅になった模様。
今回は相当完熟した梅のパックを買った。当然、水でさっと洗って
灰汁抜きはしませんでした。
来年も、「重しあり」と「重しなし」両方つくったほうが
良さそう。
今年は値段が高い。3Lクラスの南高梅がなかなか値段が下がらない。
いくら昨年の梅雨明けが早かったといっても、これ以上待てない。
ということで、6月末に買いました。
今年の漬け方は,ヨメの母が老人会で教えてもらった方法に挑戦。
なんと、重石をのせないで作る。
できるだけ黄色くなってから、使います。梅の仕込みは通常通り。
3キロの梅に粗塩13%。焼酎は梅500gあたり大匙2杯だから、
カップ1(200cc)くらい入れる。
密封してるから、カビの心配はほとんどない。
それで、毎日、朝晩2回ごろごろ回す。
水が上がって来たら、紫蘇をいれる。紫蘇の処理は早めにして冷蔵庫に
保存しておきました。 梅・紫蘇の処理方法はこちらを参考に。
6月31日に梅を仕込み、1週間目に紫蘇を入れた翌々日で
こんなかんじです。これからむらなく赤くつけないといけない
ので、毎日、瓶を回します。たいへんそうですが、朝晩、
子供の寝顔を見に行く父親の心境です
十分に熟した梅のほうが水が上がりやすい。青梅だと
この方法では相当時間がかかるので、6月下旬からでは
無理だ。 時間に余裕のある老人会ならではの作成方法ですね。
これで、土用の丑の日までぐるぐる回し続けます。。
出来上がり、乞うご期待。ちなみに比較するため、別に
通常通りの重石で作ってるのもあるので、出来上がりを
比較できるので、楽しみです
***
7月26日に天日干しに。
重しをつかってないのに、実は柔らか。でも毎日転がしてるので、
「破れ梅」も。ゆっくりと丁寧に転がさないと。教訓です。
重しを使ったのものよりいい感じ。
ただ、これ、梅にもよるらしい。同じ方法で作った実家の梅は
なかなか、梅酢が上がってこなくて、固い梅になった模様。
今回は相当完熟した梅のパックを買った。当然、水でさっと洗って
灰汁抜きはしませんでした。
来年も、「重しあり」と「重しなし」両方つくったほうが
良さそう。
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