ミートソース [クッキング]
ミートソースとボロネーゼの違いって、一説によると、トマトを入れてから煮込むのがミートソース、挽肉を煮込みトマトで仕上げるのがボロネーゼ。同じのように聞こえますが、肉をしっかり調理するという点では、ボクのはボロネーゼ風である。
1、にんにく2片、鷹のつめ、生姜(種を取る)、タマネギ 2個 それぞれみじん
切りにして透き通るまで炒める(電子レンジで2分入れてから炒めるとラク)。
2、クミン、ナツメグ、チリパウダーそれぞれ小さじ1、月桂樹2枚を入れて
合挽肉500g入れて、水分が飛ぶまで炒める。すこしくらい焼き色がつく
ぐらい。水分が大敵。肉のドリップなので、蒸発させること。よく炒める
鍋底に油が出てくる。焦げ付きそうになるくらいになったら、干天の慈雨
のごとく、カップ1の赤ワインを、ジャーっと入れる。挽肉、大いに歓喜す。
3、トマト缶(ざく切り)2缶を投入。プロバンスのハーブ(バジルミックス)
小1。(ここで弱火で1時間煮込む。煮込む前に塩味を入れると、肉が引
き締まって、旨味がソースに出なくなるので、塩味は最後。圧力釜なら10分)
ここから普通のお店の物とは違います。いろんな調味料を使います。
4、塩、胡椒、ブイヨン2個、ケチャップ大2、ウイスターソース小1、醤油小1、
アンチョビー、オイスターソース小1。リーペリンソースで調整。これで味見。
それでもなにか足りないと思ったら、鶏ガラスープの顆粒投入。これで出来上がり。
でもすぐ食べない。必ず一度冷やすこと。それによって味が落ち着く。
出来上がりです。まったく肉臭くない、滋味深いミートソース。旨い!自画自賛です。
ポイントは、
1、徹底的に挽肉の水分を飛ばし、肉脂が絡んできたら、赤ワインを吸収させる。
2、合挽肉だけではコクは出ない。ブイヨンの素など、スープの素は必要。
3、アンチョビーやオイスターソースは意外かもしれないが、日本人の旨味の味覚に
合うし、トマトとの相性もいい。
4、しょうゆとソースも味が締まる。トマトケチャップはピューレと砂糖でもよい。
5、香辛料は基本的にはカレー粉のカテゴリーなので、ナツメグ以外なかったら
カレー粉を小さじ一杯でもいい。
でした。
1、にんにく2片、鷹のつめ、生姜(種を取る)、タマネギ 2個 それぞれみじん
切りにして透き通るまで炒める(電子レンジで2分入れてから炒めるとラク)。
2、クミン、ナツメグ、チリパウダーそれぞれ小さじ1、月桂樹2枚を入れて
合挽肉500g入れて、水分が飛ぶまで炒める。すこしくらい焼き色がつく
ぐらい。水分が大敵。肉のドリップなので、蒸発させること。よく炒める
鍋底に油が出てくる。焦げ付きそうになるくらいになったら、干天の慈雨
のごとく、カップ1の赤ワインを、ジャーっと入れる。挽肉、大いに歓喜す。
3、トマト缶(ざく切り)2缶を投入。プロバンスのハーブ(バジルミックス)
小1。(ここで弱火で1時間煮込む。煮込む前に塩味を入れると、肉が引
き締まって、旨味がソースに出なくなるので、塩味は最後。圧力釜なら10分)
ここから普通のお店の物とは違います。いろんな調味料を使います。
4、塩、胡椒、ブイヨン2個、ケチャップ大2、ウイスターソース小1、醤油小1、
アンチョビー、オイスターソース小1。リーペリンソースで調整。これで味見。
それでもなにか足りないと思ったら、鶏ガラスープの顆粒投入。これで出来上がり。
でもすぐ食べない。必ず一度冷やすこと。それによって味が落ち着く。
出来上がりです。まったく肉臭くない、滋味深いミートソース。旨い!自画自賛です。
ポイントは、
1、徹底的に挽肉の水分を飛ばし、肉脂が絡んできたら、赤ワインを吸収させる。
2、合挽肉だけではコクは出ない。ブイヨンの素など、スープの素は必要。
3、アンチョビーやオイスターソースは意外かもしれないが、日本人の旨味の味覚に
合うし、トマトとの相性もいい。
4、しょうゆとソースも味が締まる。トマトケチャップはピューレと砂糖でもよい。
5、香辛料は基本的にはカレー粉のカテゴリーなので、ナツメグ以外なかったら
カレー粉を小さじ一杯でもいい。
でした。
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