モンペリエの朝市 [旅]
報告が前後しますが、翌日日本に帰るので、最終日の昼は二つ星レストランに行くので、夜はわたしの手料理をTくんにご馳走することにしました。そこで、朝市へ。
野菜類はだいたい、1キロ1ユーロ~2ユーロ(為替上は1ユーロ:138円ですが、フランス人感覚では1ユーロがぼくたちの100円の感覚に近いです)。さすが農業国。安いですね。
<ミントの葉。このあたりはモロッコ人が多いんで、よく料理にミントを使うらしく、生ミントが飛ぶように売れていく、上から水をかけて鮮度を保ってます。
ほかにもいろんなものが売ってました。
ドライフルーツ屋
オリーブ屋
野菜にしてもどれにしてもキロ単位ですが、計り売りしてくれます。けっこうきちんとしてる。
きょうは南仏だからブイヤベースにしよう。にんじん、たまねぎ、マシュルームなどを買って、最後にわたしの好きなお魚屋さんへ。ここはモンペリエで一番新鮮な魚屋とのこと。並べ方がフランス的だね。海老、蟹など、1キロあたり44ユーロ(5600円)か!。なかなかの高級魚屋だ。しかし、見るからに新鮮そう。
これはタイかイトヨリの仲間。
これはホウボウの仲間だね。
これわかんない。けっこう獰猛な歯してるね。
マナガツオかな、むこうはタイ。その左にあるのがアンコウと思われます。肝も別に売ってました。さすがフォアグラの国。アンコウのキモのウマさを知ってますね。
これ買ったけど、メゴチかな。
これはイイダコだろう。
牡蠣。これは事前に予約しておけば、大皿に貝を開けて食べやすくして並べてくれます。
これは今日の特売品。こっちかえばよかったかな。。
中では魚介のマリネなんかもある。
はさみとナイフできれいにえらも内臓もとってくれる。さらにイタリアンパセリを入れて包んでくれるんだ。フランスの魚屋はかっこいいね。
きょうのお魚、カサゴ、メゴチ、イイダコ、白身魚2種です。
白身魚はムニエルにして、Tくんの冷蔵庫の中にあった、ディジョンマスタードと醤油とお酢を混ぜて、ソースにしました。よくかきまぜないからマスタードがつぶつぶでした。ごめんなさい。
ブヤベース。ちゃんとモロッコ人街で買ったサフランを入れて、カレー粉も少し入れて、カサゴやたこのダシが出て、まあ合格点かな。海老いれればよかった。
(Tくんは翌日、このスープに海老を入れて、リゾットにしたそうです。超おいしかったと、あとでメールが来ました。)
このセッティングはTくん。手馴れてる。夕食でローソクは一般的だと言ってましたが、まさか、いつもこんなことして、女の子招待してんじゃぁないの?女の子とは言ってませんでしたが、時々友人を招待して手料理作ってるそうです。なかなかやりますね。。
フルーツまできってくれた。
今日がモンペリエ最後の夜。すでに12時回ってますので、さすがに道にはひと気がありません。
明日は、日曜。12時のバスで空港へ行くので、午前中は時間があります。Tくんもわたしもあまり教会に行かないカトリックなので、ひさしぶりにお祈りして帰ろう、ということで、明日はモンペリエでいちばん大きい教会、サンピエール大聖堂に行きます。
野菜類はだいたい、1キロ1ユーロ~2ユーロ(為替上は1ユーロ:138円ですが、フランス人感覚では1ユーロがぼくたちの100円の感覚に近いです)。さすが農業国。安いですね。
<ミントの葉。このあたりはモロッコ人が多いんで、よく料理にミントを使うらしく、生ミントが飛ぶように売れていく、上から水をかけて鮮度を保ってます。
ほかにもいろんなものが売ってました。
ドライフルーツ屋
オリーブ屋
野菜にしてもどれにしてもキロ単位ですが、計り売りしてくれます。けっこうきちんとしてる。
きょうは南仏だからブイヤベースにしよう。にんじん、たまねぎ、マシュルームなどを買って、最後にわたしの好きなお魚屋さんへ。ここはモンペリエで一番新鮮な魚屋とのこと。並べ方がフランス的だね。海老、蟹など、1キロあたり44ユーロ(5600円)か!。なかなかの高級魚屋だ。しかし、見るからに新鮮そう。
これはタイかイトヨリの仲間。
これはホウボウの仲間だね。
これわかんない。けっこう獰猛な歯してるね。
マナガツオかな、むこうはタイ。その左にあるのがアンコウと思われます。肝も別に売ってました。さすがフォアグラの国。アンコウのキモのウマさを知ってますね。
これ買ったけど、メゴチかな。
これはイイダコだろう。
牡蠣。これは事前に予約しておけば、大皿に貝を開けて食べやすくして並べてくれます。
これは今日の特売品。こっちかえばよかったかな。。
中では魚介のマリネなんかもある。
はさみとナイフできれいにえらも内臓もとってくれる。さらにイタリアンパセリを入れて包んでくれるんだ。フランスの魚屋はかっこいいね。
きょうのお魚、カサゴ、メゴチ、イイダコ、白身魚2種です。
白身魚はムニエルにして、Tくんの冷蔵庫の中にあった、ディジョンマスタードと醤油とお酢を混ぜて、ソースにしました。よくかきまぜないからマスタードがつぶつぶでした。ごめんなさい。
ブヤベース。ちゃんとモロッコ人街で買ったサフランを入れて、カレー粉も少し入れて、カサゴやたこのダシが出て、まあ合格点かな。海老いれればよかった。
(Tくんは翌日、このスープに海老を入れて、リゾットにしたそうです。超おいしかったと、あとでメールが来ました。)
このセッティングはTくん。手馴れてる。夕食でローソクは一般的だと言ってましたが、まさか、いつもこんなことして、女の子招待してんじゃぁないの?女の子とは言ってませんでしたが、時々友人を招待して手料理作ってるそうです。なかなかやりますね。。
フルーツまできってくれた。
今日がモンペリエ最後の夜。すでに12時回ってますので、さすがに道にはひと気がありません。
明日は、日曜。12時のバスで空港へ行くので、午前中は時間があります。Tくんもわたしもあまり教会に行かないカトリックなので、ひさしぶりにお祈りして帰ろう、ということで、明日はモンペリエでいちばん大きい教会、サンピエール大聖堂に行きます。
とびきり美味しそうな食材を、とびきり美味しそうにお料理されていますね!食材も喜ぶでしょう。ああ、ワインが飲みたい。。。
by TOMOX (2009-06-23 10:57)
TOMOXさん
地中海の魚は新鮮でどれもおいしそうでした。野菜も果物も安いし、ここで暮らしたら、だれでも料理の腕、上がりそうです。。地中海の町、フロンティニャンのブラン・セックなんて、やっぱり魚介類食べる人たちが造っただけあって、辛口で日本食にも合うワインでしたね。そういう意味ではシチリアの白ワインなんかが魚に合う理由がわかったような気がします。
by macogy (2009-06-23 13:04)