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甲州グリ・ド・グリ&クラノオト [ワイン]

ひさしぶりに、関内の酒店、マルシェ・ディ・ジュールでワイン。携帯で撮ったので手ぶれご容赦ください。
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手前が甲州グリ・ド・グリ。 甲州グリ・ド・グリは甲州種の葡萄の皮も使って醸造したせいか独特の色合いで、甲州白ワインをイメージするとずいぶん香りも違う。色は琥珀色。南米のシャルドネのような樽の香でもあるのかなと思わせる色合いなのだが、樽の香りはほとんどない。赤ワインと同じく、年によって味わいや香りがずいぶんちがうのではないかという印象。ボルドー大学の日本人教授が研究して作ったらしいのだが、今までに飲んだことない違った印象の白ワインだった。右奥はフジッコワイナリーの「クラノオト」。ナイアガラを使った、甘口ワイン。でもブルーチーズあわせて飲むとおいしかった。もともと、チーズに蜂蜜をかけてたべるくらいだから、ウォシュの熟成したチーズなんかとこういった甘口の無ろ過ワインは合いそうですね。
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