シャンパン【VARNIER FANNIERE Rose Grand Cru】 [ワイン]
これもシャンパーニュ地方、アビーズ村のGrand Cru。今回はロゼ。
本来、シャンパンは食事とともにするものではない。
そんなことばを思い出させる大人のロゼ シャンパンです。
シャルドネ90% ピノノアール10% 「淡いピンクにちょっと焦げ茶がかった
桃色」のロゼ・シャンパン。ぜんぜん甘くなく、タンニンもきちんと感じさせる
香りも繊細な硬派のロゼシャンパン。
フルーツのタルトと合わせててはいかが? と説明書には書いてある。
小さいイチゴのタルトをつまみながら、このロゼシャンパンで乾杯。。
そんな相手、そうそういませんね。
本来、シャンパンは食事とともにするものではない。
そんなことばを思い出させる大人のロゼ シャンパンです。
シャルドネ90% ピノノアール10% 「淡いピンクにちょっと焦げ茶がかった
桃色」のロゼ・シャンパン。ぜんぜん甘くなく、タンニンもきちんと感じさせる
香りも繊細な硬派のロゼシャンパン。
フルーツのタルトと合わせててはいかが? と説明書には書いてある。
小さいイチゴのタルトをつまみながら、このロゼシャンパンで乾杯。。
そんな相手、そうそういませんね。
タグ:ロゼシャンパン
シャンパン【ジー・ラノー(J.Lanaud) Grand Cru Blanc de Blancs Brut 】 [ワイン]
シャンパン【ヴァニエ・ファニエ ブリュット ゼロ】 [ワイン]
フランス・シャンパーニュから帰省中のT君のおみやげのおかげで、
今年の正月はシャンパンからスタート。
シャンパーニュ地方アヴィーズ村(Avize)のグランクリュ。
アビーズ村はシャンパーニュのちいさな村です。
ここのヴァニエ ファニエ グランクル(VARNIER FANNIERE Grand Cru
BRUT ZERO)ブリュット・ゼロというのは、リキュール添加してないと
いうこと。
通常シャンパンを作る際に最後の工程でデゴルジュマン(澱の除去)のときに、
オリといっしょに吹き出してしまいます。そのぶんの目減り分を原料のワイン
に糖分を加えたリキュールで調節することをドザージュ(Dosage)と言います。
これは通常のシャンパンは行います。ところがこのBRUT ZEROは糖分を加えず、
ワインそのもので補充するので、加糖ゼロなのです。エクルトラドライ、ブリュット
・ナチレール(brut Nature)とも言います。
気泡のきめの細かさはさすがに品がいい。口に含むと炭酸のようなシュワッ・パチパチ
感がなく、口の中で瞬間的に細かい泡のムースができあがる。これが、シャンパンの
特徴。
シャンパンは通常、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの3品種から
つくられますが、このワインはシャルドネ100%で作ってる。 キリッとした
シャンパンでした。
今年の正月はシャンパンからスタート。
シャンパーニュ地方アヴィーズ村(Avize)のグランクリュ。
アビーズ村はシャンパーニュのちいさな村です。
ここのヴァニエ ファニエ グランクル(VARNIER FANNIERE Grand Cru
BRUT ZERO)ブリュット・ゼロというのは、リキュール添加してないと
いうこと。
通常シャンパンを作る際に最後の工程でデゴルジュマン(澱の除去)のときに、
オリといっしょに吹き出してしまいます。そのぶんの目減り分を原料のワイン
に糖分を加えたリキュールで調節することをドザージュ(Dosage)と言います。
これは通常のシャンパンは行います。ところがこのBRUT ZEROは糖分を加えず、
ワインそのもので補充するので、加糖ゼロなのです。エクルトラドライ、ブリュット
・ナチレール(brut Nature)とも言います。
気泡のきめの細かさはさすがに品がいい。口に含むと炭酸のようなシュワッ・パチパチ
感がなく、口の中で瞬間的に細かい泡のムースができあがる。これが、シャンパンの
特徴。
シャンパンは通常、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの3品種から
つくられますが、このワインはシャルドネ100%で作ってる。 キリッとした
シャンパンでした。
グラン エル・トキ レゼルヴァ Cabernet/Carmenere【GRAND EL TOQUI RESERVA ESTATE】 [ワイン]
BOXワインのレゼルヴァ。葡萄もカベルネとカルメネール。
ヤマヤで購入。2ℓで1,480円と他のBOXワインよりお高め。
前回購入した同じエル・トキのカベルネ(980円)が結構いけた
ので、買いました。BOXタイプは開栓しても酸化しにくいので、
3週間くらい飲んでもまったく香りが失われず、かえって落ち着いて
いいカンジになった。こちらはレセルヴァのボックス。ボトルに換算
すれば1本500円くらい。これなら、安いと思う。
シラーもあるが、カルメネールのアロマティックなところと
カベルネの重みのバランスがとてもいい。カルメネールは
メルローのような草っぽいところが少なくて、好みです。
ビターなチョコみたいな香りがあってボックスワインとは
思えない。これなら夏でも常温で楽しめそう。
ふつうのエル トキを買うなら500円足してこれを買うべし。
ヤマヤで購入。2ℓで1,480円と他のBOXワインよりお高め。
前回購入した同じエル・トキのカベルネ(980円)が結構いけた
ので、買いました。BOXタイプは開栓しても酸化しにくいので、
3週間くらい飲んでもまったく香りが失われず、かえって落ち着いて
いいカンジになった。こちらはレセルヴァのボックス。ボトルに換算
すれば1本500円くらい。これなら、安いと思う。
シラーもあるが、カルメネールのアロマティックなところと
カベルネの重みのバランスがとてもいい。カルメネールは
メルローのような草っぽいところが少なくて、好みです。
ビターなチョコみたいな香りがあってボックスワインとは
思えない。これなら夏でも常温で楽しめそう。
ふつうのエル トキを買うなら500円足してこれを買うべし。
ポルトワイン【PORT CRUZ】 [ワイン]
ポルトワインは酒精強化ワイン(fortified wine)と呼ばれる種類の
ワインです。酒精強化ワインはワイン醸造工程中過にブランデー等の
アルコールを添加することによって発酵を停止させて、糖分とアルコ
ール度を上げて保存性を高めたワインです。
もともと、ワインを船で輸出する際に品質を保持するためアルコール
度数を高め、高温に強いワインを造るために工夫されたワインです。
アルコール添加により糖をアルコールに変える発酵が止まり、ワイン
内には糖分が残り、甘みのある味わい深いワインとなります。
日本に最初に持ち込まれたワインがこれだといわれてます。織田信長
の飲んでいたのはポルトワインだったのかもしれませんね。
わたしは甘口ワインが好きなのですが、値段がちょっとお高いのが
ネックで購入を躊躇していたのですが、最近、1,000円クラスの酒精
強化ワインが出始めました。
ポルト・クルズ タウニー アルコール度数 19度
980円(輸入元:コルドンベール ヤマヤ)
タウニーは複数の年度のワインを混ぜて造られるポルトで、半年から1年
置き樽に移して保存したもの。
でもポルト酒の甘みは加糖したものとは全く異なるちょっとビターな甘さで
チョコレートとすっごく合う。お土産にもらったマカデミアナッツのチョコ
レートをポルトワインで3つも食べちゃった。
普通ワインは抜栓すると香りが飛ぶけど、酒精強化ワインは通常のワインと
違い、開けてからも冷蔵庫で長期間楽しめるのがいいところです。
ポートワインの他にマデラ酒、シェリー酒なども1,000円前後で買えるよう
になって、しばらく、食前酒として、フォーティファイド・ワイン(酒精強化酒)
にハマりそうです。
ワインです。酒精強化ワインはワイン醸造工程中過にブランデー等の
アルコールを添加することによって発酵を停止させて、糖分とアルコ
ール度を上げて保存性を高めたワインです。
もともと、ワインを船で輸出する際に品質を保持するためアルコール
度数を高め、高温に強いワインを造るために工夫されたワインです。
アルコール添加により糖をアルコールに変える発酵が止まり、ワイン
内には糖分が残り、甘みのある味わい深いワインとなります。
日本に最初に持ち込まれたワインがこれだといわれてます。織田信長
の飲んでいたのはポルトワインだったのかもしれませんね。
わたしは甘口ワインが好きなのですが、値段がちょっとお高いのが
ネックで購入を躊躇していたのですが、最近、1,000円クラスの酒精
強化ワインが出始めました。
ポルト・クルズ タウニー アルコール度数 19度
980円(輸入元:コルドンベール ヤマヤ)
タウニーは複数の年度のワインを混ぜて造られるポルトで、半年から1年
置き樽に移して保存したもの。
でもポルト酒の甘みは加糖したものとは全く異なるちょっとビターな甘さで
チョコレートとすっごく合う。お土産にもらったマカデミアナッツのチョコ
レートをポルトワインで3つも食べちゃった。
普通ワインは抜栓すると香りが飛ぶけど、酒精強化ワインは通常のワインと
違い、開けてからも冷蔵庫で長期間楽しめるのがいいところです。
ポートワインの他にマデラ酒、シェリー酒なども1,000円前後で買えるよう
になって、しばらく、食前酒として、フォーティファイド・ワイン(酒精強化酒)
にハマりそうです。
ルンガロッティ カデット 【ウンブリア州 白ワイン】 [ワイン]
[2008] ジゴンダス・テレッセ・デュ・ディアブル [ワイン]
今日は、コート・デュ・ローヌ地方のワインを抜栓。
フランス全土のワインの生産地地図を見ると、南仏プロヴァンス
の上にあるローヌ川沿岸の茶色のエリアがコート・デュ・ローヌです。
この縦長川沿いの北部と南部に分かれたコート・デュ・ローヌ地区の拡大図を
見ると下のほうに紫のエリア、ジゴンダス(Gigon das)がありますね。
<コート・デュ・ローヌ図>
ジゴンダス・テレッセ・デュ・ディアブル
2008 GIGONDAS TERRASSE DU DIABLE / DOMAINE LES PALLIERES
グルナッシュ90% ムールヴェドレ5% クレレット5%
きれいなルビー色のワインです。ボクはもうすこし香りと味にパンチがある
ほうが好みだけど、口あたりは柔らかく、しかもタンニンのしっかりした
南仏らしいワインです。ミネラル感もあり、おいしくいただきました。
付け合わせは、きのことエシャレット炒め、じゃがいも(北あかり)、
アスパラの天ぷら
前回の短角牛が、もうひとつだったので、良いお肉を探してました。
安売りになっていた長崎県と新潟県産の和牛ステーキ肉をゲット。
焼いてみると良い肉脂の香りがするので、今回はよさそう。食べてみると
非常においしかった。 今回も素材を生かして岩塩をかけてさっぱりと。
フランスパンにバルサミコとオリーブオイルをつけて食べました。
オリーブオイルは熟す前の若いオリーブオイル、フルッタート。グリーンがかった
オリーブオイルに岩塩とバルサミコを少々入れて、つけてます。
フランス全土のワインの生産地地図を見ると、南仏プロヴァンス
の上にあるローヌ川沿岸の茶色のエリアがコート・デュ・ローヌです。
この縦長川沿いの北部と南部に分かれたコート・デュ・ローヌ地区の拡大図を
見ると下のほうに紫のエリア、ジゴンダス(Gigon das)がありますね。
<コート・デュ・ローヌ図>
ジゴンダス・テレッセ・デュ・ディアブル
2008 GIGONDAS TERRASSE DU DIABLE / DOMAINE LES PALLIERES
グルナッシュ90% ムールヴェドレ5% クレレット5%
きれいなルビー色のワインです。ボクはもうすこし香りと味にパンチがある
ほうが好みだけど、口あたりは柔らかく、しかもタンニンのしっかりした
南仏らしいワインです。ミネラル感もあり、おいしくいただきました。
付け合わせは、きのことエシャレット炒め、じゃがいも(北あかり)、
アスパラの天ぷら
前回の短角牛が、もうひとつだったので、良いお肉を探してました。
安売りになっていた長崎県と新潟県産の和牛ステーキ肉をゲット。
焼いてみると良い肉脂の香りがするので、今回はよさそう。食べてみると
非常においしかった。 今回も素材を生かして岩塩をかけてさっぱりと。
フランスパンにバルサミコとオリーブオイルをつけて食べました。
オリーブオイルは熟す前の若いオリーブオイル、フルッタート。グリーンがかった
オリーブオイルに岩塩とバルサミコを少々入れて、つけてます。
タグ:ジコンダス
シャトー・ランガラン【ラングドックリュション】 [ワイン]
ハンガリーワイン ボック【カベルネフラン】 [ワイン]
葡萄品種 カベルネフラン
カベルネフランは淡い色合い、ボルドー左岸では補助品種と
いった使われ方が一般的といわれていますが、それを主体と
した高級ワインシャトー・シュヴァル・ブラン(サンテ・ミリオン)
がある。ロワール地方でも多く使われている。
もともとフランスのボルドー地域で古くから栽培されている品種
で、タンニンが弱く、色も薄い。野菜の香り「ベジテリ」という表現
をされているが、重い赤ワインよりもエレガンスが重要視されるような
昨今、カベルネ・フランを使ったワインの評価が最近高まってるそうな。
これはそのカベルネフランのワイン。
ハンガリーの赤ワイン名産地 ヴィラニー(Villany)のワイン醸造家
Bock Józsefが自らの名前を冠するワインです。
ハンガリー国内で買っても6千円くらいする高級ワイン。
Tくんが研修先のハンガリーで購入して持って来てくれました。
酸味やタンニン控えめで、お料理のじゃまをしない
素敵な赤ワイン。これはウマい。赤ワインはそれほど好みでない
ヨメもクピクピいって、あっという間に飲んでしまった。
もうちょっと味わえよ
宮崎牛と松坂牛。 濃厚な味わいの松坂牛より宮崎牛のジューシーな
味わいのほうがこのワインが合った。
カベルネフランは淡い色合い、ボルドー左岸では補助品種と
いった使われ方が一般的といわれていますが、それを主体と
した高級ワインシャトー・シュヴァル・ブラン(サンテ・ミリオン)
がある。ロワール地方でも多く使われている。
もともとフランスのボルドー地域で古くから栽培されている品種
で、タンニンが弱く、色も薄い。野菜の香り「ベジテリ」という表現
をされているが、重い赤ワインよりもエレガンスが重要視されるような
昨今、カベルネ・フランを使ったワインの評価が最近高まってるそうな。
これはそのカベルネフランのワイン。
ハンガリーの赤ワイン名産地 ヴィラニー(Villany)のワイン醸造家
Bock Józsefが自らの名前を冠するワインです。
ハンガリー国内で買っても6千円くらいする高級ワイン。
Tくんが研修先のハンガリーで購入して持って来てくれました。
酸味やタンニン控えめで、お料理のじゃまをしない
素敵な赤ワイン。これはウマい。赤ワインはそれほど好みでない
ヨメもクピクピいって、あっという間に飲んでしまった。
もうちょっと味わえよ
宮崎牛と松坂牛。 濃厚な味わいの松坂牛より宮崎牛のジューシーな
味わいのほうがこのワインが合った。
ますかっとベリーA [ワイン]
高畠ワイン【ルオール シャルドネ】 [ワイン]
スペインの泡もの モンカドール(Moncadour) [ワイン]
前回、スパークリングを単純にシャンパン製法とそれ以外の瓶内二次発酵と
いうふうに2種類に決めつけていましたが、これが大きな間違いでありました。
以下は、TくんのBlogを参考に書きます。
「Oh happy day in 南仏」
それによると、
現在、フランスでは「シャンパン」という呼称は厳しく規格化されて
おり、Champagne(シャンパン)は、AOC「原産地呼称」に基づき、
産地、使用品種3種(Chardonnay,Pinot munier,Pinot noir)、
収穫、醸造方法などなど厳しく規定があります。
それをすべてクリアしないと、「シャンパン」と表示してはいけない。
フランスではシャンパン以外のスパークリングワインはすべて
Vin mousseux(ヴァン・ムスー)と呼ばれます。
シャンパンと呼べる造り方は1種類だけ。それが「Methode champenoise」
(シャンパン方式)なのです。
この醸造方法は大きく2段階。
1段階:白ワインと同じ課程で(赤ブドウも同様)、ベースとなる
いろんなタイプの白ワインを作る。
2段階:それらをassemblage、酒石酸の安定化が終わった後に、
二時発酵を瓶内でさせる。
だからそれ以外は「Methode champenoise」(シャンパン方式)使用
と表現してもいけないのだそうです。シャンパン以外のスパークリング
ワインに関しては「Methode traditionnelle」(メトッドゥ・トラディ
シオネル)と表記することになっているそうです。キビシーですね。。
スパークリング、つまりVin mousseux(ヴァン・ムスー)を作る方法
の1つが、例えば「methode charmat」(シャルマ方式)。
まさにこのモンカドールはシャルマ方式で作られたカヴァです。
これは、二次発酵も密閉したタンクの中で行うというもの。一気に大量に生産でき
効率は良いので、こちらのボトルの方が安価に出来るそうです。でっかい金属製の
ボトルを逆さにぐるぐる回してつくるのかな??まさか!
このスペインのモンカドールはまさに「シャルマ方式」。きちんと表示してある。
品のいい泡立ちで、とってもおいしい!しかもこれなんと1,000円以下です。
瓶内でも、タンク内でもいい、安価で品質のよい泡ができれば結構なこと。
methode charmat」(シャルマ方式)の Vin mousseux(ヴァン・ムスー)
は値段的にも品質的にも優秀なシャンパンもどきの泡なのです。
いうふうに2種類に決めつけていましたが、これが大きな間違いでありました。
以下は、TくんのBlogを参考に書きます。
「Oh happy day in 南仏」
それによると、
現在、フランスでは「シャンパン」という呼称は厳しく規格化されて
おり、Champagne(シャンパン)は、AOC「原産地呼称」に基づき、
産地、使用品種3種(Chardonnay,Pinot munier,Pinot noir)、
収穫、醸造方法などなど厳しく規定があります。
それをすべてクリアしないと、「シャンパン」と表示してはいけない。
フランスではシャンパン以外のスパークリングワインはすべて
Vin mousseux(ヴァン・ムスー)と呼ばれます。
シャンパンと呼べる造り方は1種類だけ。それが「Methode champenoise」
(シャンパン方式)なのです。
この醸造方法は大きく2段階。
1段階:白ワインと同じ課程で(赤ブドウも同様)、ベースとなる
いろんなタイプの白ワインを作る。
2段階:それらをassemblage、酒石酸の安定化が終わった後に、
二時発酵を瓶内でさせる。
だからそれ以外は「Methode champenoise」(シャンパン方式)使用
と表現してもいけないのだそうです。シャンパン以外のスパークリング
ワインに関しては「Methode traditionnelle」(メトッドゥ・トラディ
シオネル)と表記することになっているそうです。キビシーですね。。
スパークリング、つまりVin mousseux(ヴァン・ムスー)を作る方法
の1つが、例えば「methode charmat」(シャルマ方式)。
まさにこのモンカドールはシャルマ方式で作られたカヴァです。
これは、二次発酵も密閉したタンクの中で行うというもの。一気に大量に生産でき
効率は良いので、こちらのボトルの方が安価に出来るそうです。でっかい金属製の
ボトルを逆さにぐるぐる回してつくるのかな??まさか!
このスペインのモンカドールはまさに「シャルマ方式」。きちんと表示してある。
品のいい泡立ちで、とってもおいしい!しかもこれなんと1,000円以下です。
瓶内でも、タンク内でもいい、安価で品質のよい泡ができれば結構なこと。
methode charmat」(シャルマ方式)の Vin mousseux(ヴァン・ムスー)
は値段的にも品質的にも優秀なシャンパンもどきの泡なのです。
カヴァ・ヨーメ セラ (セミセコ)【JAUME SERRA】 [ワイン]
キャンティ・ヴィア・ダンテ [ワイン]
カキフライとアルザスワイン【VIN DE'ALSACE】 [ワイン]
今日は、ネットで衝動買いした広島のカキが届く日なので、
コストコでワイン探し。1280円といつも買うワインより
ちょっと高め。でもアルザスのワインにしては安い。
いままで飲んだアルザスの中ではしっかりしたアルコールと
酸味が強め、辛口のワイン。
衝動買いの大粒のカキ。自家製パン粉でパリッっとカキフライ。
中火でゆっくり揚げて、一度鍋から取り上げて、最後に強火で表を
しっかり二度揚げ。生パン粉で揚げたことでちょっと揚げ過ぎ
みたいにみえるけど、口に入れるとやけどしそうなほど熱い牡蠣
のエキスが出てくる。
ふっくらしたフライの中はジューシー。外はサクサク。自宅のお鍋で
さっくり揚げるにはやっぱり、二度揚げしないとカリッといかない。
大好きな酸味のあるリーペリンソース(LEA&PERRINS SAUCE)
とマヨネーズでいただきます。英国ウイスター市のリーペリンソースは
「ウイスターソース」の元祖です。このソースはアンチョビを主原料に
して、インド原産のタマリンド、エシャロット、ニンニク、クロブスが
入っている。だからシチューやスープの隠し味にも最高なのです。
昔はホテルのレストランでは「ウイスターソース頂戴」というと、
必ずこれが出て来た。400円くらいで最近はスーパーでも置いてる。
ウイスター市の本物のウイスターソース。 ご家庭の食卓をホテルの
レストランにする常備品です。
コストコでワイン探し。1280円といつも買うワインより
ちょっと高め。でもアルザスのワインにしては安い。
いままで飲んだアルザスの中ではしっかりしたアルコールと
酸味が強め、辛口のワイン。
衝動買いの大粒のカキ。自家製パン粉でパリッっとカキフライ。
中火でゆっくり揚げて、一度鍋から取り上げて、最後に強火で表を
しっかり二度揚げ。生パン粉で揚げたことでちょっと揚げ過ぎ
みたいにみえるけど、口に入れるとやけどしそうなほど熱い牡蠣
のエキスが出てくる。
ふっくらしたフライの中はジューシー。外はサクサク。自宅のお鍋で
さっくり揚げるにはやっぱり、二度揚げしないとカリッといかない。
大好きな酸味のあるリーペリンソース(LEA&PERRINS SAUCE)
とマヨネーズでいただきます。英国ウイスター市のリーペリンソースは
「ウイスターソース」の元祖です。このソースはアンチョビを主原料に
して、インド原産のタマリンド、エシャロット、ニンニク、クロブスが
入っている。だからシチューやスープの隠し味にも最高なのです。
昔はホテルのレストランでは「ウイスターソース頂戴」というと、
必ずこれが出て来た。400円くらいで最近はスーパーでも置いてる。
ウイスター市の本物のウイスターソース。 ご家庭の食卓をホテルの
レストランにする常備品です。