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フィンカ ソフィニア レゼルヴ【カベルネソヴニョン・マルベック】 [ワイン]

アルゼンチン、メンドーサのワイン。
Tupungato/Mendoza チリとアルゼンチンの国境にあるトゥプンガト山
は標高22,310フィート(6,800メートル!)。そのアンデス山麓の丘陵
にワイン畑があります。メンドーザは標高2,500フィート(800m)の高山
都市。温暖少雨の地中海性気候でワイン造りが盛んな町です。
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アンデス山脈の伏流水と火山麓特有の粒子の細かい土壌のため水はけが良く、
ぶどうは小粒で結実数が少量と裏ラベルには書かれている。生産地は1200m
の丘陵地区です。
カベルネソーヴニョンとマルベックの混合。しっかりしたタンニンでまろやかな
渋みと適度の重さと黒ブドウの果実味が感じられるワインです。
これで1,000円前後ですから、お買い得だと思います。
(コストコで1,100円で購入)

ブロッコリーのアンチョビー炒めと半乾燥きのこのバルサミコ炒め。
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今回、エノキも加えて乾燥させたけど、もうひとつの食感。シイタケも
今回丸ごと天干ししたのですが、厚めにカットしてから干したほうが
よさそう。天干しにはやはり舞茸、エリンギ、しめじがおススメです。
最近、野菜高いから、きのこで野菜繊維質をゲットです!

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クルビス スルタン・ブラン【Kurubis】 [ワイン]

チュニジアのワイナリーで研修中だったT君もフランスに帰国。
こちらもチュニジアのワインの最後の1本を抜栓することに。
前回飲んだクリペアと同じモルナグ地区の白ワイン。
シャレたラベルにはさりげなく「ムスカ ドゥ アレキサンドリア」

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アレキサンドリア・マスカットだけで造ったワインです。
最初にのんだマスカット・ドライ(Muscat Sec)とも違う。

日本にあるマスカットはすべてこの「マスカット・オブ・アレキサンドリア」
これはもともとエジプト原産の非常に古い品種で、淡黄緑色(エメラルド色)
の長円形の大粒の実をつけ、甘みが強く、強いマスカット香が特徴。文字通り
「ブドウの女王」です。日本では栽培が難しく、岡山県だけで根付き、特産品
となっています。

このワインは香りは熟したフルーツ盛り合せみたいな複合的な甘い香り。
琥珀色で、口に含むと高級感のあるさわやかなミントのようなさわやかな味わい。
言われてみると、あのアレキサンドリアの味を思い出す。かといってブドウの
うるさい甘みや雑味はまったくないバランスのとれた品のよいドライのワインです。
チュニジアワインとしては高めの1,980円ですが、瓶、ラベル、葡萄の品種、バランス
のとれた味わいなど総合成績では今回のチュニジアワインの中ではこれが一番でした。
★★★★です。高級感があって、手頃な値段。訪問先への手みやげなんかに、このワイン
を持っていけば、このブドウの話題性もあり、いいでしょうね。
さすがアレキサンドリア!

この夏、チュニジアのワインを十分堪能できました。

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ドメーヌ・クリペア・シャルドネ【Domaine Clipea】 [ワイン]

チュニジアワイン第5弾。赤ワインで有名なモルナグ地区のシャルドネ。
ほのかな樽香、やわらかな酸味で、なかなかバランスのとれた高級感のある
ワインです。あっというまに飲んじゃいました。購入価格1,523円。
これならCP的に★★★★です。

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今日は、豚しゃぶサラダ。
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山芋と茄子を油で素揚げする。薄切りロース豚に軽く片栗粉をつけて、お湯で
しゃぶしゃぶにして、水気をとる。そこに、キュウリ、大根、人参の千切り、
有機野菜のベビーリーフの上にのせて醤油ドレッシングをかけた、和風サラダ
であります。酸味おとなしめで、ちょっとコクあるシャルドネには和風サラダ
に合うのです。豚しゃぶは軽く片栗粉をまぶしてから、熱湯にくぐらすと、つるん
とした食感がいいので、冷菜にする場合はひと手間かけたほうがいいですよ。

醤油ドレッシングはお酢とみじん切りタマネギ、しょうが、サラダ油、みりん、
それに隠し味にトマトピューレをちょっと入れると、とろみが出るし、和洋どちら
にも合うのです。

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グリ・ダマメット【Gris D'hammamet】 [ワイン]

「 Mornag」モルナッグという地域がチュニジアでは、赤が有名のようです。
そこのロゼ。葡萄はサンソー、グルナッシュ、カリニャン種の混合。ほどよく
タンニンもある、辛口のロゼワイン。
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今晩は骨付きラムの香草パン粉揚げ。オレガノ、タイム、ローズマリーなどの香辛料
とニンニク、岩塩とワインでつけこんだ骨付きラムにパセリを混ぜたパン粉をつけて、
ローストします。揚げたてを粒マスタードとヨーグルトを混ぜたソースにからめて食べ
ました。ラムはヨーグルトとあわせると、ラムの独特な匂いが口に残りませんし、揚げ物
なのにさっぱり食べられます。キュウリとヨーグルトを合わせたソースをつける人もいます。
お試しください。
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付け合わせはカレー風味のガーリックライス。写真のせるほどのこともないけど。
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やはり、ワインが負けちゃうようなクセのあるお料理にはぴったりのロゼワインです。
焼き肉とか、カレーなんかに合いそう。 よく冷やして。これも夏向きのロゼですね。


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ジュール・エ・ニュイ ブラン【Jour et Nuit Blanc】 [ワイン]

チュニジアワインの3本目です。ブルーの瓶が地中海の海の色を思わせます。
名前は"Jour et Nuit " 「昼と夜」。チュニジアの日中の照りつける太陽と
夜の地中海をあらわしているのでしょうか。 葡萄はシャルドネ・ソーヴニョン
ブラン。淡い黄色のしっかりした酸味のあるワインです。しっかり冷やして飲みたい
夏向きのワインです。
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レンコンのポン酢炒め
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ナスの和風炒め
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カジキマグロのロースト 粒マスタード添え
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今日の料理はヨメの作品。酸味のきいたこのワインにぴったりのお料理。
ごちそうさまでした。


チュニジア マンソーラ(mansoura)から眺める地中海
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O Happy day in 南仏 より

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ミュスカ・セック・ド・ケリビア【Muscat sec kelibia】 [ワイン]

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ミュスカ Muscatです。 マスカット。ぶどう本来の香りそのままのワインは
これ以上のものはないでしょう。 チュニジア醸造連盟のサイトを見ると、
ケリビアのこのワインは「マスカット・アレキサンドリア」。これ、日本の食用葡萄と
同じではないですか。以前、日本でマスカットのワインを飲んだことがありますが、
マスカットの香りの強い甘口のワイン。口にちょっと後味苦みが残るデザートワイン
に近い印象でした。

ところが今回、このチュニジアのワイン、マスカットなのに「Sec=ドライ」。これが
すごく新鮮なのです。脳はマスカットの香りを認知して甘いと思う、ところが辛口。
この意外性が臭覚と味覚の過去の経験記憶を混乱と刺激に陥れるのです[ぴかぴか(新しい)]
アレキサンドリアの香りと味わいのあるドライです。水っぽくないし、味わいのある
葡萄の本来の個性一直線の辛口ワインなのです。口に含むとほんと戸惑います。
後味の苦みもないし、翌日も抜栓した残りのワインも香りもしっかりしていてウマい。
地中海に面したケリビアで太陽いっぱいに育ったアレキサンドリア・マスカット種の
ドライの白ワイン。これは夏、いけますよ[キスマーク]

地中海に面したケリビアの町
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ケイ・ド・クルビス・ロゼ(スパークリング) [ワイン]

チュニジアのナブール県は北東部の地中海に面した沿岸半島に位置します。
県の首都ナブールは愛媛県瀬戸市と姉妹都市でもあります。この半島エリア
では紀元前9世紀にワインを生産していたという記録もあり、ナブール〜
ケルクアン〜クルビスにかけてのボン岬に面した半島がワインを生産する
肥沃な農業生産地方ナブール県の中心エリアです。
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今回は北部クルビスにあるChateau Mornag A.O.C ワイナリーの
「ケー・ド・クルビス ロゼ」(K de Kurubis)。葡萄はシャルドネ・シラー
瓶内二次発酵方式の本格的スパークリングです。
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色は淡色ピンク。辛口でアルコール分13.5%、発泡性高く、ほのかなタンニンの
渋みもある切れ味のいいワイン。エスニックの料理にぴったりのスパークリングです。
やっぱりワインはそのお国の食文化に合うようになるのでしょうね。

そこで今日はジャパニーズエスニックの究極、ヨメの手作り餃子
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豚の冷しゃぶサラダ(イスラム国のワインに豚はいけませんね。)
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夏にぴったりのキリットしたスーパードライのロゼワインでした。 満足[ぴかぴか(新しい)]
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チュニジアワイン [ワイン]

革命後の北アフリカ、チュニジアにわざわざ研修に行っているTくん。
ところが、皆の心配をよそに、ずいぶんと現地の人たちのお世話に
なっているらしい。チュニジアの人たちはやさしくて、道を歩いて
いても皆から挨拶されるような土地柄みたいです。
現在、チュニジア研修記掲載中です。
Oh Happy day in 南仏

チュニジアは日本の外務省のサイトでも「渡航再考」を勧めるエリア
になってますが、実際は全く平穏らしい。この国は世界遺産もあり
観光収入が大きな収益源です。みんな来ないと国力が回復しません。
海外はどこでも危険と隣り合わせ、自分の安全は自分で守るしかない
ですから、気を引き締めて行けば戦争状態でない限り安全は確保できる
でしょう。ということで、8月は輸出と観光立国のチュニジアに感謝と
エールを送るべく、チュニジアのワインを6本購入。順々に飲んでみたい
と思います。どれも地中海性気候に育まれた夏向きのワインです。

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左から
・グリ・ダマ・メット【Gris D'hammamet】 ¥ 1,260
・ジュール・エ・ニュイ ブラン【Jour Et NuitT Blanc】 ¥ 1,365
・クルビス ソルタン・ブラン【Kurubis】 ¥ 1,980
・ケー・ド・クルビス ロゼ【Kurubis】¥ 1,980
・ミュスカ・セック・ド・ケリビア【Muscat sec kelibia】 1,260
・ドメーヌ・クリペア・シャルドネ【Domaine Clipea】 ¥ 1,523
 値段もお手頃です。

在日チュニジア共和国大使館 公式サイト
http://www.tunisia.or.jp/

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クロ・デ・ラルロ2008【ニュイサンジョルジュ1er CRU】 [ワイン]

新しい事業を始めて一周年、また、体調のほうも変化なく、いつもそっけない
S女医も笑顔で、次回からは2ヶ月ごとの検診でもいいかも、と言ってくれたし、
昨年から悩まされていた案件が、突然、解決したりして、最近、運気が上がって
来たような。。昨年は仕事、体調などすべての半生の負債の請求がいっぺん来た
みたいで、まさに「奇渦に罹りて」の昨年でしたが、ここで反転したいですね。

そこで、今回、昨年ラルロで研修していたTくんがラルロの醸造長のオリビエさん
から最後におみやげにいただいた一品。 この夏の暑さです。2回目の夏は超せま
せん。ということで、今日はブルゴーニュワイン抜栓しちゃいます。
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賞味期限切れぎりぎりの茹でホタテの冷凍があったので、トマトソースの
パスタを作りました。ブルゴーニュの土壌は牡蠣殻の化石土壌が多いので、
魚介類に合うような気がします。それにブルゴーニュらしいピノのやわらかな
タンニンと酸がトマトソースにぴったりでした。
ミネラル感はそれほど感じませんが、若いから個性のあるタンニンが勝って
いるように感じるのでしょう。でもバランスもいい、これがブルゴーニュの
ピノってかんじの若者らしいのワインです。

でも、これが日本で市場価格八千円。ニュイサンジョルジュの一級だから
だからでしょうが、それにしても、です。もちろんレストランではもっと
するでしょう。購入する方の目的にもよりますが、「価格に見合わない」
ということで、評価を下げてはラルロがかわいそう。だってこのワイン、
フランスでは30ユーロぐらい(と言ってもフランスでは上級の値段)
ですから。口に含んだときに広がるブルゴーニュのピノの酸の個性を
日本の人たちに広く味わってもらうのには時間がかかかりそうです。

Tくんはこの夏、北アフリカ、ジャスミン革命後のチュニジアの醸造連盟に
います。だいじょうぶなのかな。チュニジアのロゼは日本でも千円台で
とても安価で優秀。けっこう手に入りやすいチュニジアのロゼはこの夏、
おススメです。
チュニジア醸造連盟(UCCV)
http://www.vigneronsdecarthage.tn/
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ニュイ・サン・ジョルジュ ル・プティ・ラルロ 2008 [ワイン]

ドメーヌ・ドゥ・ラルロの「プティ・ラルロ 2008」
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プティ・ラルロのピノの酸味は、酸味=酸っぱいという表現とは全く異質です。
丸みがあって、赤のタンニンを包むように口に広がります。今回はこのワイン
のための食事。ステーキは塩こしょうだけ。さっぱりと岩塩をつけて食べました。
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このピノの酸と岩塩がよく合います。マスタードも添えましたが、やっぱり岩塩です。
付け合わせはジャガイモとスナップエンドウ、それとブロッコリーのアンチョビ炒め。
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ドメーヌ・ドゥ・ラルロの価格表2010年度版
プティラルロ2008は現地で21.5ユーロでした。
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ピクサンルー サンドメリー  [ワイン]

南仏モンペリエの北、30分くらいのところにあるピクサンルー。
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ここは、ラングドックのワインの中でも力強いAOCワインとして名高い。
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そのピクサンルーのシラー。黒ぶどう色のタンニンしっかりで、ローヌのワインに
近いかんじ。
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それで、唐揚げ。 シラーは唐揚げでしょ。
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またラングドック行きたくなりました。

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クロ・デ・ラルロ【CLOS DE L'ARLOT 2008】 [ワイン]

ニュイサンジョルジュのプルミエ級。それも珍しいシャルドネの
白ワイン。ドメーヌ・ド・ラルロの赤ワインは有名ですが、その中の
小さな4ヘクタールのエリアで作っているシャルドネ種はなかなか日本
では希少です。寿司に合うワインを、というリクエストで、Tくんのフランス
からのこの日のためのお土産です。口に含むと今までに飲んだシャルドネ
は何だったのかな。全然違う重厚なミネラル感というか、いろんな香りと
味わいが口中に広がって飲み込むのがもったいない。口の中で回している
だけで味わいと香りが微妙に変化するのがわかります。
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Tくんのおみやげのワインオープナーで抜栓。
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近くの魚屋「おけさ」で注文したお刺身の盛り合わせ。手巻き寿司にしました。
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大好きなチーズ、コンテ。手巻き寿司食べながらでも、おいしいチーズなのです。 
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T君が帰ってくると、我が家の食事が俄然高級になります。
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アルザス グランクリュ 【リースリング シュロスベール2008】 [ワイン]

アルザス地方のグランクリュなんて飲んだことありませんでした。
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短期帰国のTくんのお土産。帰ったら天ぷらにするからと
言ったら、これを持って来てくれました。深みのある落ち
着いた味わいと品のいい酸味が揚げ物に合います。
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この地の土壌に培われたこのワインは、ほのかなレモンのかおりと
ミネラル感が海の幸や鶏肉やザワークラウト(キャベツの漬けもの)
とかいいいですよ、と書いてあるらしい。漬け物に合うなら,日本食
に合うでしょ。

このワインのおかげで、いつもよりたくさん天ぷらを食べました。
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ひさしぶりの家族全員集合ということで、ヨメとTくん、Mくんの
今後のご活躍を祈念して3本のロウソクに点火[ぴかぴか(新しい)]
3本に囲まれ、ケーキに沈みそうなところをなんとか浮いて(Float)
しているように見えるチョコレートはたぶん私ですね[わーい(嬉しい顔)]
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ドメーヌ ラルロ ル・プティ・プレ【LES PETITS PLES 2007】 [ワイン]

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ニュイ・サンジョルジュのプルミエクリュ級のワイン。
ブルゴーニュの綺麗なルビー色のワインです。柔らかな
タンニンと落ち着いた酸味のバランスは、やはり日頃
買ってるワインとは別格です。このワインは昨年、ドメ
ーヌ・ラルロで仕事をしていたT君が一時帰国のとき、
日本へのお土産として醸造長からいただいたものの一本
でした。このワインならやはり肉でと思って、すき焼き
のときにあけてみましたが、今回の神戸肉と割り下の
濃厚な味わいが強すぎで、ブルゴーニュワインは負けちゃ
いますね。でもおいしかったです。
ブルゴーニュワインはもっと繊細な食材が合います。
ローストした肉に岩塩で食べたり、天ぷらとか、そう
いうやさしい料理が合いますね。

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クリスマスはホットワイン [ワイン]

ヨーロッパは今年も寒波。南フランスも相当寒いらしい。そこで、冬はホット
ワインを飲むという南仏に住むTくんに評判のホットワインの作り方を聞き
ました。
<作り方>
1、鍋に砂糖と水でキャラメル作り
2、キャラメルがちょっと茶色かかったら、一気にワインを入れる。
3、柑橘系、シナモン、ハチミツ少々を投入(楽をしたい時はオレンジジュース
  を使ってしまう)

ぼくは、「1」のキャラメル作りの段階で、オレンジを薄く切っていっしょに
煮ちゃいました。ワインを入れてからシナモンのスティックとクローブ(ちょうじ)
を入れました。

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こんなかんじでできあがり。
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ワインは紙パックのワイン。甘口のワインの場合は、キャラメルの
砂糖かハチミツを控えめに。でもTくんに聞くと「ホットワインは
甘い物です」とのことです。 今年のクリスマスはお仕事なので、
ひとりホットワインでメリークリスマスになりそう[ぴかぴか(新しい)]

みなさまは、すてきなクリスマスをお過ごしください[プレゼント]
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