たこ焼き食べたい! [クッキング]
関西を離れて、30余年。関東暮らしが四半世紀過ぎると
すっかり関西弁も忘れてしまいましたが、心に染み付いた
大阪の血潮がうずくことがある。。
それは、たこ焼き。
大阪の家庭ならどこの家庭でもあるもの、それはたこ焼きの鉄板です。
ニトリで買い物をしていたら、ふと見つけた「Takuyaki & Grill」の文字。
衝動的につかんで買い物かごに入れてしまった。。
グリルプレートもついているが、これはお好み焼き用か? したがって、
この2種の料理専用のグリルプレートなので、このグリルにはフタがついてない。
完全に「たこ焼き専用器」ですね。
フッ素加工の鉄板を傷つけない専用のタコピン(たこ焼きをひっくり返す突っつき棒)
、油用ひきポットも購入しました。
血が騒ぐ
もう、何十年も作ってないし、近くに大阪人いないし。。
こちらのサイトを参考にさせていただきました。Tukisanのとくもり情報
<材料>
20穴のこのプレートで1回作れる分量です。
薄力粉 1カップ(1カップ粉を入れて計ると大体100gぐらいです。)
氷水 2カップ(400cc) ※かつおだしの顆粒を使うときは450cc)
たまご 1個
白だし 大さじ3杯(かつおダシ顆粒なら、小さじ半分程度)
塩、ひとつまみ。
今回は自分の好みでゴマ、しょうがの絞り汁など少々入れました。
だまにならないようによく泡立て器でかき回す。
わたしは電動のブレンダーで一気に撹拌しました。
よく泡立てた方がふっくらします。
<具>
タコ(余ったら1回のたこ焼き用の分量ごとにラップして冷凍保存)
紅ショウガ
ネギ
天たま
青のり
ひさしぶりのたこ焼き作りに、タコピンが震える・・・
鉄板にたこやき生地を注ぎます。 ここで注意すべきことがあります。
この穴に入る量だけの液体を入れては半球分しか容量がないので、小さなたこ焼き
になってしまいます。となりの穴の領域に流れるくらい大胆に注ぎます。
見た目「生地びたし状態」にするのです。
生地を注いだら、各穴にタコ、紅ショウガ、ネギ、天かすなどの具を入れます。
そこに、さっき穴に入りきらなかった半生に固まった生地をそれぞれの
斜めにひっくりかえっているスペースの穴に周りあぶれた生地類を
タコピンで突っ込んじゃいながら、なんとなくごまかして丸め込んじゃう!
これにより、生焼けの生地がたこやきの中身にスクランブルドされて、もっちり
としてくるのです。
この写真のように、お行儀よく流してはだめです。生地の全体量が足りません。
半球にしたとき中に押し込む内容物がありません。こういう場合は、穴の底に
生地をあとで注ぎます。
丸くならなかったり、割れたりしたら、補修のために生地を足していいです。
しばらくしてたこやき鉄板の端や穴と穴の間の鉄板の液体が
すこし白く固まってきたら、タコピンで穴のふちをなぞりながら
半球状態のたこ焼きを90度までひっくり返します(ここが重要!)。
さっきみたいにお行儀よく生地を流すと、こんなカンジで
完全半球になってしまいます。こういう場合は、ここで、
さらに生地を流しこみま、この半球でフタをします。
そんなん、タコピンで回してれば、そのうち、丸ぅなりまっさかいに。。
うまく、いかなんだら、それはそれで なんちゅうことあらへん。
味はいいんやさかい、ぶさいくでもよろし。。
そんなん、慣れ、慣れですわ。
と、聞こえてきそう。。
うん、まだ大阪弁いけそうだな
30年ぶりの完成品
エスカルゴ用のお皿に。
お好み焼き・たこ焼き用のソース、、マヨネーズもお好みで。。
最後に青のりをかけて。
中が熱々でとろっとして、だしが効いて最高の出来!
本場大阪人にも食べてもらいたい!
焼き色がついてきてタコピンで
くるくるっくるるっ
もう、楽しくって、楽しくって。
大阪気分で全国大阪弁普及協会の「入国審査練習問題」やったら、
「もうちっと、がんばらんかい!」という評価でした。。
すっかり関西弁も忘れてしまいましたが、心に染み付いた
大阪の血潮がうずくことがある。。
それは、たこ焼き。
大阪の家庭ならどこの家庭でもあるもの、それはたこ焼きの鉄板です。
ニトリで買い物をしていたら、ふと見つけた「Takuyaki & Grill」の文字。
衝動的につかんで買い物かごに入れてしまった。。
グリルプレートもついているが、これはお好み焼き用か? したがって、
この2種の料理専用のグリルプレートなので、このグリルにはフタがついてない。
完全に「たこ焼き専用器」ですね。
フッ素加工の鉄板を傷つけない専用のタコピン(たこ焼きをひっくり返す突っつき棒)
、油用ひきポットも購入しました。
血が騒ぐ
もう、何十年も作ってないし、近くに大阪人いないし。。
こちらのサイトを参考にさせていただきました。Tukisanのとくもり情報
<材料>
20穴のこのプレートで1回作れる分量です。
薄力粉 1カップ(1カップ粉を入れて計ると大体100gぐらいです。)
氷水 2カップ(400cc) ※かつおだしの顆粒を使うときは450cc)
たまご 1個
白だし 大さじ3杯(かつおダシ顆粒なら、小さじ半分程度)
塩、ひとつまみ。
今回は自分の好みでゴマ、しょうがの絞り汁など少々入れました。
だまにならないようによく泡立て器でかき回す。
わたしは電動のブレンダーで一気に撹拌しました。
よく泡立てた方がふっくらします。
<具>
タコ(余ったら1回のたこ焼き用の分量ごとにラップして冷凍保存)
紅ショウガ
ネギ
天たま
青のり
ひさしぶりのたこ焼き作りに、タコピンが震える・・・
鉄板にたこやき生地を注ぎます。 ここで注意すべきことがあります。
この穴に入る量だけの液体を入れては半球分しか容量がないので、小さなたこ焼き
になってしまいます。となりの穴の領域に流れるくらい大胆に注ぎます。
見た目「生地びたし状態」にするのです。
生地を注いだら、各穴にタコ、紅ショウガ、ネギ、天かすなどの具を入れます。
そこに、さっき穴に入りきらなかった半生に固まった生地をそれぞれの
斜めにひっくりかえっているスペースの穴に周りあぶれた生地類を
タコピンで突っ込んじゃいながら、なんとなくごまかして丸め込んじゃう!
これにより、生焼けの生地がたこやきの中身にスクランブルドされて、もっちり
としてくるのです。
この写真のように、お行儀よく流してはだめです。生地の全体量が足りません。
半球にしたとき中に押し込む内容物がありません。こういう場合は、穴の底に
生地をあとで注ぎます。
丸くならなかったり、割れたりしたら、補修のために生地を足していいです。
しばらくしてたこやき鉄板の端や穴と穴の間の鉄板の液体が
すこし白く固まってきたら、タコピンで穴のふちをなぞりながら
半球状態のたこ焼きを90度までひっくり返します(ここが重要!)。
さっきみたいにお行儀よく生地を流すと、こんなカンジで
完全半球になってしまいます。こういう場合は、ここで、
さらに生地を流しこみま、この半球でフタをします。
そんなん、タコピンで回してれば、そのうち、丸ぅなりまっさかいに。。
うまく、いかなんだら、それはそれで なんちゅうことあらへん。
味はいいんやさかい、ぶさいくでもよろし。。
そんなん、慣れ、慣れですわ。
と、聞こえてきそう。。
うん、まだ大阪弁いけそうだな
30年ぶりの完成品
エスカルゴ用のお皿に。
お好み焼き・たこ焼き用のソース、、マヨネーズもお好みで。。
最後に青のりをかけて。
中が熱々でとろっとして、だしが効いて最高の出来!
本場大阪人にも食べてもらいたい!
焼き色がついてきてタコピンで
くるくるっくるるっ
もう、楽しくって、楽しくって。
大阪気分で全国大阪弁普及協会の「入国審査練習問題」やったら、
「もうちっと、がんばらんかい!」という評価でした。。
さすが大阪弁お見事です!
たこ焼きにご執心のようですがまるで昔焼いていたようにポイントを押さえてらっしゃいます(失礼!プッ^m^)
>今回は自分の好みでゴマ、しょうがの絞り汁など少々入れました。<とは、初耳ですが参考になりました♪
友達の中にもたこ焼きが好きな人がいて一緒にキャンプに行くとき必ずたこ焼きの一揃えを持参するの。
穴の数が少ないのでアッという間に食べて次が出来るまで結構待つのでもう少し穴が多いのを勧めます プッ^m^
たこ焼きなどの大阪ソース文化がこちらでも広まるのは嬉しいことです。
by boumama (2012-09-25 12:12)
boumamaさん
お褒めいただき、ありがとうございます。
つぎは、お好み焼きですね。
by Macogy (2012-10-05 07:42)