中国アモイ【厦門】 [旅]
しばらくブログ更新が滞っておりました。。理由は先週末から現地駐在の友人に会いに中国アモイに行っておりました。日本から3時間ちょっと。英語読みはアモイ(Amoy)中国語では「厦門」Xiamen(シャーメン)と読みます。福建省南部、海を隔てて金門島、台湾と海峡を隔てた中国本土の都市です。台湾海峡に面した海洋性気候の温暖な都市。早くから経済特区として開放しており、経済成長率が飛躍的に伸びており町並みも整備されています。
急速な成長を裏付けるように、古いアパートと高層ビル、昔ながらの市場が混在し、非常に面白いところです。日本で言えば、福岡市と沖縄を併せ持った都市といったところでしょうか。日中は気温21~25度。12月初旬。長袖シャツ1枚で十分です。台湾から最も近い中国本土です。最近は台湾との通商が許可されて、益々発展しています。
大きな地図で見る
アモイ市の対岸にある岸旧英国租界地(外国人居留地)の小さな出島、コロンス島です。
コロンス島から見たアモイ市
渡し舟(フェリー)が往復してます。週末ということで、乗客満載です。
夕食は海鮮料理。非常に油が少なく、とても味付けがやさしい。日本人にあってる。厦門料理というのでしょうか。
豆腐のお料理
大海老に海苔をつけて揚げたもの
アイナメのような底魚を蒸したもの。これは絶品。
こいつです。
上海蟹。味は濃厚でおいしいけど。食べにくいな。。
目の前で作ってくれる海鮮炒飯。日本の米と食感が違う。
これ、超おいしかった。土鍋でのヤキ飯って、アイデアですね。パラパラして油っぽくない。
あわびのスープ
今まで食べた中華料理の中で、トップレベルのおいしさです。もう、お腹いっぱい。でも、胃もたれもしない。
この店の玄関はまるで、水族館+魚屋でした。
毎日来たいですね。 明日は市内を散策です。
←ぷちっとお願いします。
急速な成長を裏付けるように、古いアパートと高層ビル、昔ながらの市場が混在し、非常に面白いところです。日本で言えば、福岡市と沖縄を併せ持った都市といったところでしょうか。日中は気温21~25度。12月初旬。長袖シャツ1枚で十分です。台湾から最も近い中国本土です。最近は台湾との通商が許可されて、益々発展しています。
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アモイ市の対岸にある岸旧英国租界地(外国人居留地)の小さな出島、コロンス島です。
コロンス島から見たアモイ市
渡し舟(フェリー)が往復してます。週末ということで、乗客満載です。
夕食は海鮮料理。非常に油が少なく、とても味付けがやさしい。日本人にあってる。厦門料理というのでしょうか。
豆腐のお料理
大海老に海苔をつけて揚げたもの
アイナメのような底魚を蒸したもの。これは絶品。
こいつです。
上海蟹。味は濃厚でおいしいけど。食べにくいな。。
目の前で作ってくれる海鮮炒飯。日本の米と食感が違う。
これ、超おいしかった。土鍋でのヤキ飯って、アイデアですね。パラパラして油っぽくない。
あわびのスープ
今まで食べた中華料理の中で、トップレベルのおいしさです。もう、お腹いっぱい。でも、胃もたれもしない。
この店の玄関はまるで、水族館+魚屋でした。
毎日来たいですね。 明日は市内を散策です。
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