オクラ冷や麦 [クッキング]
遅く帰った日の夕食は、さっぱりとひやむぎがいい。
「そうめん」と「ひやむぎ」の違いは、まず、その太さです。JAS規格によると、だいたい1.3ミリ以上がひやむぎ、それ未満の太さであればそうめんですが、そもそもその作り方が違います。「そうめん」は小麦粉をねり、ゴマ油などをぬりながら細長く引き伸ばしたものを言い、「ひやむぎ」は小麦粉をこねたものを平たく延ばしてから、それを均等の大きさに切るので、基本うどんと同じ作り方です。ひやむぎの語源は練った小麦粉を平たく伸ばして切るので「切麦」と呼ばれ、それを冷やすので「冷や麦」と呼ばれたのがいまに続いてます。わたしはもともと「うどん派」なので、うどんの親戚の冷麦が好き。そうめんは温かい「温麺」にしたほうがうまいと思う。オクラを1センチくらいに切って、ひやむぎにのせることにしました。
オクラはネバネバしたのが体にいいらしい。食物繊維も豊富でコレステロールを下げるそうだ。オクラは2分ゆでるのがちょうど良い。
そうめんを茹でて、氷水でよく洗い、ざるそばのつけ汁くらいの濃さのおつゆ(市販のつゆ)をどんぶりに入れて、よく水気を切った冷やむぎ、しょうが、茹でたオクラ、海苔、鰹節をのせる。
出来ました。おいしい。やっぱり冷やむぎが一番だ。
「そうめん」と「ひやむぎ」の違いは、まず、その太さです。JAS規格によると、だいたい1.3ミリ以上がひやむぎ、それ未満の太さであればそうめんですが、そもそもその作り方が違います。「そうめん」は小麦粉をねり、ゴマ油などをぬりながら細長く引き伸ばしたものを言い、「ひやむぎ」は小麦粉をこねたものを平たく延ばしてから、それを均等の大きさに切るので、基本うどんと同じ作り方です。ひやむぎの語源は練った小麦粉を平たく伸ばして切るので「切麦」と呼ばれ、それを冷やすので「冷や麦」と呼ばれたのがいまに続いてます。わたしはもともと「うどん派」なので、うどんの親戚の冷麦が好き。そうめんは温かい「温麺」にしたほうがうまいと思う。オクラを1センチくらいに切って、ひやむぎにのせることにしました。
オクラはネバネバしたのが体にいいらしい。食物繊維も豊富でコレステロールを下げるそうだ。オクラは2分ゆでるのがちょうど良い。
そうめんを茹でて、氷水でよく洗い、ざるそばのつけ汁くらいの濃さのおつゆ(市販のつゆ)をどんぶりに入れて、よく水気を切った冷やむぎ、しょうが、茹でたオクラ、海苔、鰹節をのせる。
出来ました。おいしい。やっぱり冷やむぎが一番だ。
コメント 0