酒類紹介

梅雨の合間の晴天で、程よい湿気と太陽が気持ちがいい。帰り道に今日の夕飯ではビールかな、それともワインかなと思案していたが、今日は通勤帰りにＥＮＯＴＥＣＡ品川店に立ち寄り、ロゼワインが冷えていると言うので購入。コート・デュ・プロバンスのロゼ。レ・ドマニエール・ロゼ（１９８０円）

甘すぎず、辛すぎず。タンニン薄く、さっぱりフルーティーのロゼでした。まぁ、本来なら１４００円前後のワイン。品川の場所代と輸入元エノテカならしかたないか。個性はないがおいしい。☆☆ですね。
今日の嫁の用意したおかずは枝豆、焼きナスと超日本風。　鯛のローストとか魚介類の焼き物なんか合うんだろうな。飲む付け合せサラダ感覚でした。こういう食事はやっぱり焼酎かな。ということでつぎは芋焼酎。マイブームは「明るい農村」。香りとコクがあって大好き。ネーミングやラベルもいいよね。

最後に、先日行った、十勝の東大雪荘の蕎麦焼酎。蕎麦の産地なので、やはりお土産は蕎麦焼酎と思い、もっとおいしそうな焼酎もあったのですが、いまどきこんなラベルを堂々と張る根性と時代に生き残った昭和のラベルに敬意を表して買いました。ちなみにこのラベルのモデルは当時（２０年前）の宿泊のお客さんで、宿泊を無料にする条件でお願いして撮ったという逸話があるそうです。いい時代じゃないですか！乾杯！！

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