京風小料理屋 BOU【茅】 [グルメ]
京浜急行上大岡駅からすこし歩いたところにある京串揚げ 茅(BOU)がある。
仕事場から歩いて3分なので、夜10時過ぎて、今から家に帰って食事もきつい
ので、小腹を満たして一杯のんで帰りたい時に立ち寄るお店です。
店名の「茅」は「芽」(め)ではありません。
茅葺きの茅(かや)です。茅はススキなどのイネ科の葉の細い草の総称です。
屋根を葺くのに使います。茅舍(ぼうしゃ)、茅でふいたあばらやなどという
意味でいうようですが、これを「ぼう」とはなかなか教養がないと読めません
ので、わたしは「BOU」と書きます。
BOUはヨコハマの上大岡駅からすこし離れたところにある京風居酒屋です。
ご夫婦で京都から出て来てお店をされてますので、なんとなく関西の雰囲気
があります。 京串揚げと書いてますが、季節の素材でいろいろなものを食べ
させてくれます。
今日はタケノコが出始めました季節なので、若竹煮を注文。お銚子を1本。
山椒のかおりがいい。タケノコも柔らかで薄口のだしがしみ込んでおいしい。
山椒はこの日のためにご主人が、3ヶ月前から山椒の苗木を育ててました。
器も関西風で品がいい。小さなおちょこでお燗酒。幸せ
むかしはお燗酒の銘柄をはっきり書いてあったものだが、最近のお店は
燗酒の銘柄を明示してない店がほとんど。むかしはここのお店は剣菱、
ここは松竹梅、ここは菊正宗、とメインで使っている日本酒の種類が
はっきりしていて、お店に入る前にそのお店のお燗酒をイメージして
のれんをくぐったものでした。ここのお酒のお燗は菊正宗。
タコの柔らか煮
やっぱりビール飲みたくなっちゃって、たのんじゃった。
季節のメニューが毎回変わるので、行くと楽しみなお店。
また、ご夫婦と食に関するお話や、関西の食事情について
おしゃべりするのも楽しい。
お店のご主人の作った梅酒、お手製の梅干しをいれて焼酎のお湯割り、
塩麹のイカ焼き、水菜の牛筋煮など、酒のつまみがたくさんある。
水曜定休。
仕事場から歩いて3分なので、夜10時過ぎて、今から家に帰って食事もきつい
ので、小腹を満たして一杯のんで帰りたい時に立ち寄るお店です。
店名の「茅」は「芽」(め)ではありません。
茅葺きの茅(かや)です。茅はススキなどのイネ科の葉の細い草の総称です。
屋根を葺くのに使います。茅舍(ぼうしゃ)、茅でふいたあばらやなどという
意味でいうようですが、これを「ぼう」とはなかなか教養がないと読めません
ので、わたしは「BOU」と書きます。
BOUはヨコハマの上大岡駅からすこし離れたところにある京風居酒屋です。
ご夫婦で京都から出て来てお店をされてますので、なんとなく関西の雰囲気
があります。 京串揚げと書いてますが、季節の素材でいろいろなものを食べ
させてくれます。
今日はタケノコが出始めました季節なので、若竹煮を注文。お銚子を1本。
山椒のかおりがいい。タケノコも柔らかで薄口のだしがしみ込んでおいしい。
山椒はこの日のためにご主人が、3ヶ月前から山椒の苗木を育ててました。
器も関西風で品がいい。小さなおちょこでお燗酒。幸せ
むかしはお燗酒の銘柄をはっきり書いてあったものだが、最近のお店は
燗酒の銘柄を明示してない店がほとんど。むかしはここのお店は剣菱、
ここは松竹梅、ここは菊正宗、とメインで使っている日本酒の種類が
はっきりしていて、お店に入る前にそのお店のお燗酒をイメージして
のれんをくぐったものでした。ここのお酒のお燗は菊正宗。
タコの柔らか煮
やっぱりビール飲みたくなっちゃって、たのんじゃった。
季節のメニューが毎回変わるので、行くと楽しみなお店。
また、ご夫婦と食に関するお話や、関西の食事情について
おしゃべりするのも楽しい。
お店のご主人の作った梅酒、お手製の梅干しをいれて焼酎のお湯割り、
塩麹のイカ焼き、水菜の牛筋煮など、酒のつまみがたくさんある。
水曜定休。
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