韓国風水炊き（タッハンマリ鍋専門店）

韓国風鶏の水炊き専門店「ハンマリ家」は東京、ＪＲ浜松町駅近くの汐留ビル１階にある。タッハンマリとは“タック（鶏）＋ハンマリ（一羽・丸ごと）の意味で、鶏が一羽丸ごと浮かんでいる。スープに浮かぶ鶏肉を店のお兄さんが器用に関節をパチパチ上手に切ってくれる。

「タテギ」と呼ばれるのつけダレ自家製唐辛子ペーストに、醤油・酢・マスタード・ニンニクを好みで混ぜ合わせて作るように説明されるが、やはり、水炊きは醤油をベースに少量の酢と唐辛子というノーマルなポン酢がおいしかった。
韓国料理にワインはどうかなと思いましたが、チリ産のグランタラパカをオーダー。

微発泡ぎみの白のシャルドネ。フルーティーだが、香辛料のきつい韓国料理にはあわない気がした。もう少しキリっとしたイタリアワインの辛口が合うと思う。
前菜で出た、アボガドの中にコチュジャンがはいってる。これをよく混ぜて食べるんだけど、とてもおいしく、今度自分の家でもやってみよっと。

活きワタリガニを醤油漬けにした｢カンジャンケジャン」

値段も２９００円と少々お高め。活き蟹だからしかたないか。確かに甘みもあり、おいしかったが、やっぱり蟹は茹でたほうがおいしいだろう。
やはり、韓国料理なんだから、とマッコり。かわいい韓国のブリキの急須でもって来ました。

これ、飲みやすいので危険。効きました。。
お店もきれいで、味もさっぱり系。最近のコラーゲンブームにのって、女性客が多かった。

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