ブルゴーニュワイン「マコン・ブシエール」と手巻すし

プシエールというブルゴーニュの有名な醸造家の作品。彼がなぜかマコン・ヴィラージュでこのワインを作ったそうです。フランスに住む知人がお土産に持ってきてくれました。シャルドネですが、さわやかな酸味をもったコクのあるワインでした。

家の近くのお魚屋さん「おけさ」でお刺身をお願いしました。久しぶりに帰国した友人の歓迎会なので、豪華にしてもらいました。これで手巻き寿司パーティーです。入っていたのはマグロの大トロ、いくら、サーモン、さば、いわし、ひらめ、スズキ、ほたて、いか、たこが入ってました。

マグロといくらとウニの手巻き。サーモンにいくらをのせて食べるのを「親子巻き」といいますが、これはなんというのでしょうか。「バラエティー巻き」ですね。

野菜のてんぷら。これも冷えた白ワインにあいますね。

新鮮なお魚で手巻き寿司はほんとうにおいしかった。外国帰りの彼も大喜び。甲州の白でも、もう一本買っておけばよかったと反省です。