東京湾のカサゴの刺身 [グルメ]
以前、紹介した日ノ出町の居酒屋「春告魚(メバル)」は火曜が定休日。店主はその日は必ず海に出て釣りをする。したがって、その日の釣果が翌日のメニューに出るわけだ。前日の火曜は天気良好、風もなかった。期待できるぞ。そこで水曜の夜、お店に行って出会ったのがこれ。カサゴ。グロテスクな顔だちなんだけど、釣り人にはおいしい魚で有名です。底ものの魚って、総じて美味い。アイナメ、ハタ、クエなど潮流に抗して岩に隠れて生きている。人間と同じ、我慢して食らいついてがんばってる人のほうが、味があります。 回遊魚のボクとしてはまた反省。
海の底にすむ魚で、こんなかんじで、岩影に暮らしているらしい。このため釣り人にとっては、根がかり(釣針が岩などにひっかかる)するため、釣りにくい魚のようだ。
カサゴの刺身は、本当に美味。関西ではけっこう小料理屋なんかでも出すけど、地物だから首都圏ではほとんど料亭行きでしょうね。それが横浜日ノ出町の居酒屋で刺身で食べれる。しかも取れたて。それがこれ。
白身なんだけど、透明に近いほのかな薄さくら色の身はコリコリした歯ごたえと、しっかりとした旨みをもっている。
脂ものってる。お店の名前のメバルの刺身もあるけど、刺身はカサゴが上だと思う。歯ごたえが違う。お店では残った頭や骨は唐揚げか味噌汁にしてくれる。今回は味噌汁をお願いしました。カサゴのダシのきいた味噌汁も絶品でした。
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いつも ありがとうございます。
海の底にすむ魚で、こんなかんじで、岩影に暮らしているらしい。このため釣り人にとっては、根がかり(釣針が岩などにひっかかる)するため、釣りにくい魚のようだ。
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